特許
J-GLOBAL ID:201703017076448033

変速規制装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-100930
公開番号(公開出願番号):特開2017-206171
出願日: 2016年05月19日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】安全でかつ効率的な作業を可能とした歩行型管理機の提供。【解決手段】走行機体からの延出方向を反転可能なハンドルと、上記走行機体に設けられた主変速レバーと、主変速レバーの変位に応じて走行動力を切換え可能な変速機構と、を備え、上記主変速レバーの変速操作を規制し得る歩行型管理機の変速規制装置において、高速前進、高速後進及び低速後進の規制と規制解除との切換えを可能とし、高速前進の規制に連動して高速後進を規制解除すると共に、作業機の駆動と低速後進の規制が連動する状態から連動しない状態に切換える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
走行機体からの延出方向を反転可能なハンドル及び主変速レバーと、前記主変速レバーの操作に応じて走行動力を少なくとも高速前進、低速前進、高速後進又は低速後進のいずれかに切換え可能な変速機構と、を備え、前記主変速レバーの変速操作を規制し得る歩行型管理機の変速規制装置において、 前記主変速レバーの高速後進位置への変速操作を規制可能な第1変速規制部材と、 前記主変速レバーの高速前進位置への変速操作を規制可能な第2変速規制部材と、 前記主変速レバーの低速後進位置への変速操作を規制可能な第3変速規制部材と、を備え、 前記第2変速規制部材の、前記高速前進位置への変速操作を規制しない位置から規制する位置への移動に連動して、前記第1変速規制部材を、前記高速後進位置を規制する位置から規制しない位置に移動すると共に、前記第3変速規制部材を、前記低速後進位置の規制を許容する位置から許容しない位置に移動する、 ことを特徴とする歩行型管理機の変速規制装置。
IPC (4件):
B60K 20/02 ,  B60K 20/00 ,  A01B 33/08 ,  B62D 51/06
FI (6件):
B60K20/02 E ,  B60K20/00 G ,  B60K20/02 F ,  A01B33/08 A ,  B62D51/06 F ,  B62D51/06 C
Fターム (20件):
2B033AA06 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AC04 ,  2B033CA02 ,  2B033CA21 ,  2B033CA22 ,  3D040AA02 ,  3D040AA03 ,  3D040AA10 ,  3D040AA14 ,  3D040AA23 ,  3D040AA37 ,  3D040AB05 ,  3D040AC27 ,  3D040AC66 ,  3D040AD16 ,  3D040AD17 ,  3D040AE19 ,  3D040AF08

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