特許
J-GLOBAL ID:201703017091347774

感性評価システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人筒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012080418
公開番号(公開出願番号):WO2014-080509
出願日: 2012年11月26日
公開日(公表日): 2014年05月30日
要約:
従来の感性マーケティング手法では、アンケートを利用するために、同時に多数の人数の回答を得られない、また、回答を解析するのに時間がかかり、商品開発のライフサイクルに対応できない。さらに、生体指標を用いないために、集計結果の信憑性が乏しい、という課題があった。そこで、本願では、配信される映像情報を評価する感性評価システムにおいて、クライアントシステムは、情報解析システムに映像情報に関する評価要求を送信し、実験参加者が視聴する前記映像情報を前記各実験参加者が視聴する受信機または端末に送信し、前記端末は、前記実験参加者が前記映像情報を視聴する間に前記実験参加者が装着する計測装置で計測した生体信号をネットワークに送信し、前記情報解析システムは、前記生体信号を解析し、解析結果に基づいて前記映像情報に関するレポートを作成し、作成したレポートを前記クライアントシステムに送信することを特徴とする。
請求項(抜粋):
クライアントシステム、情報解析システム、情報収集装置、計測装置、端末を備えた感性評価システムにおいて、 前記クライアントシステムは、前記情報解析システムに映像情報に関する評価要求を送信し、実験参加者が視聴する前記映像情報を前記各実験参加者が視聴する受信機または前記端末に送信し、 前記端末は、前記実験参加者が前記映像情報を視聴する間に前記実験参加者が装着する前記計測装置で計測した生体信号を、前記情報収集装置を介して前記情報解析システムに送信し、 前記情報解析システムは、前記生体信号を解析し、解析結果に基づいて前記映像情報に関するレポートを作成し、作成したレポートを前記クライアントシステムに送信することを特徴とする感性評価システム。
IPC (1件):
G06Q 50/10
FI (1件):
G06Q50/10 180
Fターム (1件):
5L049CC20

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