特許
J-GLOBAL ID:201703017113431090

システム、通信ノード、および判断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013080942
公開番号(公開出願番号):WO2015-072022
出願日: 2013年11月15日
公開日(公表日): 2015年05月21日
要約:
センサノード(102)は、管理サーバ(101)が自センサノード(102)を含めてセンサのデータの送信要求を行う第1状態と、自センサノード(102)を除外してセンサのデータの送信要求を行う第2状態と、のうち、いずれの状態であるかを判断する。センサノード(102)は、第2状態であると判断した場合に、所定値と、自通信ノードが有するセンサの測定値と、の間に所定の差異があるか否かを判断する。所定値とは、複数のセンサノード(102)のうちの自センサノード(102)以外のセンサノード(102)から受信した測定値であって、複数のセンサノード(102)のうちの自センサノード(102)以外のセンサノード(102)が有するセンサの測定値である。センサノード(102)は、所定の差異があると判断した場合、所定の差異があることを管理サーバ(101)へ通知する通信信号を無線送信する。
請求項(抜粋):
センサを各々が有する複数の通信ノードと、 前記複数の通信ノードに対して同時期に前記センサのデータの送信要求を行う通信装置と、 を有するシステムであって、 前記複数の通信ノードの各々が、 前記通信装置が自通信ノードを含めて前記送信要求を行う第1状態と、前記通信装置が自通信ノードを除外して前記送信要求を行う第2状態と、のうち、前記第2状態である場合に、 所定値と、自通信ノードが有する前記センサのデータと、の間に所定の差異があるか否かを判断し、 前記所定の差異があると判断した場合、前記所定の差異があることを前記通信装置へ通知する通知信号を無線送信する、 ことを特徴とするシステム。
IPC (3件):
H04W 4/04 ,  H04W 84/18 ,  H04W 52/02
FI (3件):
H04W4/04 190 ,  H04W84/18 ,  H04W52/02
Fターム (3件):
5K067AA43 ,  5K067EE13 ,  5K067GG02

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