特許

J-GLOBAL ID：201703017143869316

半田ボール印刷装置

発明者： 古谷 晴美 ,  北垣 勝正
出願人/特許権者： メイショウ株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 一豊
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-171908
公開番号（公開出願番号）：特開2015-041697
特許番号：特許第6156738号
出願日： 2013年08月22日
公開日（公表日）： 2015年03月02日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 表面実装部品のランドパターンに合致した孔パターン(32M)を有するメタルマスク組立(30)と、該表面実装部品のX方向位置、Y方向位置およびZ方向位置ならびにZ軸回りの回転位置を調整する位置調整機構部と、該表面実装部品を部品ステージ(15)に固定する吸引機構部とから成り、上面に設けられた取付台(14)の対角線上に前記メタルマスク組立(30)を位置決めする基準ピン(14a)を有する装置本体(10)とを備えた半田ボール印刷装置であって、 対角線かつ中心点対称に前記基準ピン(14a)と同芯となる基準穴(24U、24L)を有すると共に中央部が開口した、矩形枠状の上・下開口枠体(23U、23L)から成り、その開口には該開口枠体の上辺(23TU、23TL)または底辺(23BU,23BL)に平行な一対の上・下平行板(22TU、22BU)、ならびに該開口枠体の左辺(23LU、23LL))または右辺(23RU、23RL)に平行な一対の左・右平行板(22LL、22RL)が、中心点対称にそれぞれ設けられ、該上・下平行板または左・右平行板にリンクした上・下操作レバー(21U,21L)を操作することにより、前記上・下開口枠体に対し同芯・同相となるように前記表面実装部品を位置決めする部品位置決め機構(20)を備えることを特徴とする半田ボール印刷装置。

IPC (6件)：

H05K 3/34 ( 200 6.01) ,  H05K 3/12 ( 200 6.01) ,  B23K 3/06 ( 200 6.01) ,  B23K 1/00 ( 200 6.01) ,  B23K 3/00 ( 200 6.01) ,  B23K 101/42 ( 200 6.01)

FI (6件)：

H05K 3/34 505 A ,  H05K 3/12 610 R ,  B23K 3/06 W ,  B23K 1/00 330 E ,  B23K 3/00 310 F ,  B23K 101:42