特許
J-GLOBAL ID:201703017145138904
マルチコアファイバ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
森村 靖男
, 青木 博昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-025211
公開番号(公開出願番号):特開2016-148761
特許番号:特許第6050847号
出願日: 2015年02月12日
公開日(公表日): 2016年08月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1コアと、前記第1コアの外周面を囲む内側クラッドと、前記内側クラッドよりも低い屈折率とされると共に前記内側クラッドを囲む低屈折率層とを有する複数のコア要素と、
複数の第2コアと、
前記第1コア及び前記第2コアよりも低い屈折率とされると共に前記低屈折率層よりも高い屈折率とされ、それぞれの前記コア要素及びぞれぞれの第2コアとを囲む外側クラッドと、
を備え、
前記コア要素の実効屈折率と前記第2コアの実効屈折率とは互いに異なり、
前記複数のコア要素は、実効屈折率が互いに異なる少なくとも3種類のコア要素に分類でき、
前記外側クラッドの中心を囲む正六角形の各頂点を基準とした三角格子において、前記各頂点で囲まれる格子点を第1層とし、前記各頂点上に位置する格子点から成る層を第2層とし、前記第2層の各格子点と外側に隣り合う各格子点から成る層を第3層とし、前記第3層の各格子点と外側に隣り合う各格子点から成る層を第4層とする場合に、
前記第1層の格子点上にはコアが非配置とされ、
前記第2層の各格子点上には前記コア要素の前記第1コアが配置され、
前記第3層の各格子点上には前記コア要素の前記第1コアと前記第2コアとが交互に配置され、
前記第4層では6個の格子点上にはコアが非配置とされ他の格子点上には前記コア要素の前記第1コアが配置され、
それぞれの前記第2コアは前記第4層のコアが非配置とされる格子点と隣り合い
互いに隣り合う前記コア要素同士の実効屈折率は互いに異なる
ことを特徴とするマルチコアファイバ。
IPC (1件):
FI (1件):
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