特許

J-GLOBAL ID：201703017189217771

スプリングコンタクト

発明者： 山崎 恵奨
出願人/特許権者： アルプス電気株式会社
代理人 (4件)： 野▲崎▼ 照夫 ,  平山 巌 ,  松下 昌弘 ,  大窪 克之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-027541
公開番号（公開出願番号）：特開2017-147099
出願日： 2016年02月17日
公開日（公表日）： 2017年08月24日
要約：

【課題】第1の部材と第2の部材とばね部材を有するスプリングコンタクトにおいて、第1の部材と第2の部材が接触したときの導通の信頼性を高めることができるようにする。【解決手段】1枚の金属板を巻き成形して、第1の部材10と第2の部材20およびばね部材30を形成する。第1の部材10と第2の部材20が接近し、第1の斜辺部13aと第2の斜辺部23aが接触すると、圧縮コイルスプリングであるばね部材30の巻き締まりにより、第1の斜辺部13aと第2斜辺部23aが圧力fによって加圧され、第1の部材10と第2の部材20とが導通状態となる。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

第1の部材と第2の部材および前記第1の部材と前記第2の部材との間に配置されたばね部材とが設けられたスプリングコンタクトにおいて、

IPC (2件)：

H01R 13/24 ,  G01R 1/067

FI (2件)：

H01R13/24 ,  G01R1/067 C

Fターム (4件)：

2G011AA04 ,  2G011AB01 ,  2G011AB04 ,  2G011AC14