特許
J-GLOBAL ID:201703017202476463

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉延 彰広 ,  中 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-157284
公開番号(公開出願番号):特開2016-187710
出願日: 2016年08月10日
公開日(公表日): 2016年11月04日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、表示手段に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】V通路は、第二の可変入賞口に入球した遊技球が進入可能である。「図柄1」が表示されて開始される大当り遊技(第一の大当り遊技)においてV通路に遊技球が進入した場合に、当該第一の大当り遊技が終了した後で確変状態に移行する。「敵キャラA」の表示は、キャラクタ選択演出で選択された表示であり、確変状態において表示される場合がある表示である。キャラクタリストCLは、第一の大当り遊技が実行されている状態であって、V通路に遊技球が進入するよりも前に表示される。【選択図】図125
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な可変入賞手段と、 前記可変入賞手段に入球した遊技球が進入可能な第二の領域と、 複数種類の表示を表示可能な表示手段と、 を備えた遊技台であって、 複数種類の大当り遊技を実行可能に構成されており、 前記複数種類の大当り遊技のうちの一つは、第一の大当り遊技であり、 前記第一の大当り遊技において前記第二の領域に遊技球が進入した場合に、該第一の大当り遊技が終了した後で確変状態に移行可能に構成されており、 前記複数種類の表示のうちの一の表示は、第一の表示であり、 前記複数種類の表示のうちの一の表示は、第二の表示であり、 前記第二の表示は、前記第一の表示に関する表示であり、 前記第二の表示は、前記確変状態において表示される場合がある演出表示のうちの一の表示であり、 前記第一の大当り遊技が実行されている状態であって、前記第二の領域に遊技球が進入するよりも前に、前記第一の表示の表示が開始されるように構成されている、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-134642   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-226443   出願人:株式会社藤商事
  • 特許第6206728号

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