特許
J-GLOBAL ID:201703017203433113
アンテナ装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-051145
公開番号(公開出願番号):特開2017-168980
出願日: 2016年03月15日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】小型で、且つ災害等の緊急時においても容易に取り扱うことができ、しかもアンテナ性能を損なうことなく地上通信と衛星通信の切り替えを行うことができるアンテナ装置を提供する。【解決手段】第1のアンテナ素子50と、第1のアンテナ素子50に対して直線偏波用の給電を行う2つの直線偏波給電点61a,61bと、第1のアンテナ素子50に対して円偏波用の給電を行う2つの円偏波給電点61c,61dと、を備える。第1のアンテナ素子50は、第1の位置と第2の位置にスライド可能であって、第1の位置では、直線偏波給電点61a,61bに電気的に接続し、円偏波給電点61c,61dには電気的に接続せず、第2の位置では、円偏波給電点61c,61dに電気的に接続し、直線偏波給電点には電気的に接続しない。【選択図】図3
請求項(抜粋):
アンテナ素子と、
前記アンテナ素子に対して直線偏波用の給電を行う2つの直線偏波用給電点と、
前記アンテナ素子に対して円偏波用の給電を行う2つの円偏波用給電点と、を備え、
前記アンテナ素子は、第1の位置と第2の位置にスライド可能であって、
前記第1の位置では、前記直線偏波用給電点に電気的に接続し、前記円偏波用給電点には電気的に接続せず、
前記第2の位置では、前記円偏波用給電点に電気的に接続し、前記直線偏波用給電点には電気的に接続しない、
アンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 13/08
, H01Q 1/24
, H01Q 5/342
, H01Q 5/10
FI (4件):
H01Q13/08
, H01Q1/24 Z
, H01Q5/342
, H01Q5/10
Fターム (15件):
5J045AA11
, 5J045AB05
, 5J045CA01
, 5J045CA04
, 5J045DA10
, 5J045EA08
, 5J045HA00
, 5J045JA15
, 5J045NA02
, 5J045NA03
, 5J047AA01
, 5J047AA04
, 5J047AA07
, 5J047AB13
, 5J047FD01
前のページに戻る