特許
J-GLOBAL ID:201703017223918920

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人栄光特許事務所 ,  本多 弘徳 ,  木津 正晴 ,  市川 利光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-194483
公開番号(公開出願番号):特開2014-048656
特許番号:特許第6068881号
出願日: 2012年09月04日
公開日(公表日): 2014年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光ファイバの先端に固定されるフェルールと、 前記フェルールに装着され、前記フェルールから引き出された前記光ファイバを収容する湾曲形状の配線路を有するプロテクタと、 先端側が相手コネクタへの接続部とされると共に基端側に前記フェルールを収容するフェルール収容空間を備えたハウジングと、 前記ハウジングに装着されて前記ハウジング内における前記フェルールの位置決め及び抜け止めを果たすホルダと、 前記ホルダを前記ハウジングへ係止させる係止手段と、 を備え、 前記係止手段によって前記ホルダが前記ハウジングに対して係止状態にあり、且つ、前記フェルールが前記ハウジングの前記フェルール収容空間に収容された状態で、前記ハウジングに前記プロテクタが固定されることにより、前記係止状態の解除により前記ホルダが前記ハウジングに対する装着方向と反対側に移動することが禁止され、 前記係止手段は、前記ハウジングに形成された係止窓と、前記ホルダに形成されて前記係止窓に入り込んで前記係止窓の縁部を係止する爪部を有する固定爪とから構成され、前記ハウジングに前記プロテクタが固定されることで、前記固定爪における前記爪部の突出方向と反対側に前記プロテクタが配置され、前記固定爪における前記爪部の突出方向と反対側の隙間寸法が、前記爪部と前記係止窓の縁部との係止寸法よりも小さくされることを特徴とする光コネクタ。
IPC (1件):
G02B 6/36 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02B 6/36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-509218   出願人:テレフオンアクチーボラゲツトエルエムエリクソン
審査官引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-509218   出願人:テレフオンアクチーボラゲツトエルエムエリクソン

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