魚卵顕微注入法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (7件)：高島一 , 土井京子 , 鎌田光宜 , 田村弥栄子 , 村田美由紀 , 小池順造 , 當麻博文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-057619
公開番号（公開出願番号）：特開2017-169472
出願日： 2016年03月22日
公開日（公表日）： 2017年09月28日
要約：

【課題】効率的かつ大量処理できる、しかも誰でも容易に取り組める新たな魚類受精卵への顕微注入技術を提供すること。【解決手段】受精直後から胚盤形成前の発生段階の魚類受精卵の細胞質中に、核酸を注入することを含む、遺伝子導入された魚類胚又は当該胚由来の魚、或いは当該胚又は当該魚の子孫の製造方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

受精直後から胚盤形成前の発生段階の魚類受精卵の細胞質中に、核酸を注入することを含む、遺伝子導入された魚類胚又は当該胚由来の魚、或いは当該胚又は当該魚の子孫の製造方法。

IPC (3件)：

A01K 67/027 , C12N 15/09 , C12N 5/10

FI (3件)：

A01K67/027 , C12N15/00 A , C12N5/10

Fターム (5件)：

4B065AA90X , 4B065AB01 , 4B065AC20 , 4B065BA04 , 4B065CA60

引用文献：

審査官引用 (2件)

Aquaculture, 1990, Vol.85, p.35-50
化学と生物, 2015, Vol.53, No.7, p.449-454

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