特許
J-GLOBAL ID:201703017247250857
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-093896
公開番号(公開出願番号):特開2014-215514
特許番号:特許第6120159号
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2014年11月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自らの移動する表面に潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体の表面を帯電させる帯電手段と、帯電後の該表面に潜像を書き込む潜像書込手段と、該表面に担持された潜像を現像する現像手段と、該表面の電位を検知する表面電位検知手段と、該表面電位検知手段による検知結果に基づいて該潜像担持体の劣化度合いを判定する劣化判定手段とを備える画像形成装置において、
前記潜像担持体の表面の領域を表面移動方向と直交する方向に複数に分割した仮想分割領域についてそれぞれ、新品状態からの出力画素数の累積である累積画素数を計数する計数手段と、
複数の前記仮想分割領域についてそれぞれ、各出力画素の出力時期を示す時期値を決定する時期値決定手段とを設け、
且つ、複数の前記仮想分割領域についてそれぞれ前記累積画素数及び前記時期値に基づいて劣化度合いの相対値を求め、前記表面電位検知手段によって表面電位が検知される仮想分割領域である検知対象分割領域の劣化度合いを表面電位の検知結果に基づいて判定し、前記表面電位検知手段によって表面電位が検知されない前記仮想分割領域である非検知分割領域について、その前記相対値と、前記検知対象分割領域の劣化度合いの判定結果とに基づいて、劣化度合いを判定する処理を実施するように、前記劣化判定手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G 21/00 512
, G03G 21/00 386
引用特許:
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