特許
J-GLOBAL ID:201703017260016065
車両制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-151847
公開番号(公開出願番号):特開2017-033236
出願日: 2015年07月31日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】故障を修復しシステムを正常な状態へと復元した際に発生する制御段差を緩和し、スムースな運転性をユーザに提供することができる車両制御装置を提供する。【解決手段】本発明に係る車両制御装置は、第1走行制御モードと第2走行制御モードを有し、前記第2走行制御モードから前記第1走行制御モードへ遷移する間の過渡状態において、前記第1走行制御モードにおける第1制御パラメータを演算してチェックするとともに、前記第2走行制御モードにおける第2制御パラメータを演算して走行制御に用いる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両の走行動作を制御する車両制御装置であって、
前記車両の走行動作を制御する制御パラメータを演算するプロセッサを備え、
前記プロセッサは、前記車両を第1走行モードで走行させる第1走行制御モード、前記車両を前記第1走行モードよりも機能が縮退した第2走行モードで走行させる第2走行制御モード、および前記第2走行モードから前記第1走行モードへ遷移する間の過渡的な走行モードである第3走行モードで前記車両を走行させる第3走行制御モードを実行し、
前記プロセッサは、前記第3走行制御モードを実行する間、前記第1走行モードにおいて前記車両の走行動作を制御する第1制御パラメータを演算しその値が正常であるか否かを判定するとともに、前記第2走行モードにおいて前記車両の走行動作を制御する第2制御パラメータを演算しその値を用いて前記車両の走行動作を制御する
ことを特徴とする車両制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/20 310E
, G06F11/18 310G
Fターム (4件):
5B034BB02
, 5B034BB16
, 5B034DD05
, 5B034DD06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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プログラム修復システムおよび方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-181730
出願人:株式会社トヨタIT開発センター, トヨタ自動車株式会社
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多重系処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-086329
出願人:森欣司, 株式会社アイ・エイチ・アイ・エアロスペース
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マルチプロセッサシステム及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-154050
出願人:トヨタ自動車株式会社
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制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-027011
出願人:トヨタ自動車株式会社
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情報処理装置および情報処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-016675
出願人:横河電機株式会社
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