特許
J-GLOBAL ID:201703017272871033

エンジンの後方部に揚力板機構を設けたジェット飛行機。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-180979
公開番号(公開出願番号):特開2017-047898
出願日: 2016年08月31日
公開日(公表日): 2017年03月09日
要約:
【課題】 従来の一般的なジェット飛行機は離着陸の際、長距離滑走路が必要である、また燃料消費効率も悪く超低速飛行が不安定で困難であった。【解決手段】ジェットエンジンの燃焼ガス噴射口の後方部に、エンジン稼働時に揚力を発生させる為の揚力板機構を設け、特に離着陸の際に主翼の諸機能の補助翼的な役割をするようにしたことにより、離着陸滑走距離の短縮・超低速飛行の安定化・燃料消費効率の向上等の一助となった。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ジェットエンジンの燃焼ガス噴射口後方部の下部に上・下・角度調整可能で主翼諸機能の補助翼的な機能を有する揚力板機構を設けたことを特徴とするジェット飛行機。
IPC (1件):
B64C 9/38
FI (1件):
B64C9/38
引用特許:
審査官引用 (6件)
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