特許
J-GLOBAL ID:201703017296019850

モバイルデバイスを用いる健康モニタリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-112627
公開番号(公開出願番号):特開2017-211994
出願日: 2017年06月07日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】ワークアウトの記録管理が容易であり、ワークアウトの持続に対するモチベーションを向上させることが可能な装置を提供する。【解決手段】アスレチックパフォーマンスのモニタリングと管理は、運動動作と活動の管理に係る複数の手法を提供する。ワークアウトは、様々なパラメータ(気分、天候、地形、使用したアスレチック設備、友人など)でタグ付けされる。ワークアウト情報は、ソーシャルメッセージングアウトレットやソーシャルネットワーキングアウトレットで共有される。ワークアウト情報は、地図情報(地図の画像、インタラクティブな地図、地図へのリンク、経路情報などの少なくとも一つ)を含む。これに加えてあるいは代えて、アプリケーションは、ソーシャルネットワーキングシステムの規則の範囲内でアスレチック活動データの転送とソーシャルネットワーキングサイトにおけるワークアウトエントリの生成を手助けする。【選択図】図87B
請求項(抜粋):
装置であって、 プロセッサと、 コンピュータ読み取り可能な命令群を記憶しているメモリと、 を備えており、 前記命令群が実行されると、前記プロセッサに、 ユーザにより行なわれた第一アスレチック活動に対応する第一データを、第一センサを用いて収集させ、 前記第一データを共有アスレチックパフォーマンス値に変換させ、 前記第一センサとは異なる第二センサを備えているウェアラブルデバイスが前記装置に関連付けられているかを判断させ、 前記ウェアラブルデバイスが前記装置に関連付けられていると判断されると、 前記ユーザにより行なわれた第二アスレチック活動に対応する第二データを、前記第二センサを用いて収集させ、 前記第二データを前記共有アスレチックパフォーマンス値に変換させ、 ある期間にわたる前記ユーザのアスレチック活動パフォーマンスの第一表現を表示させ、 前記ウェアラブルデバイスが前記装置に関連付けられていないと判断されると、 前記期間にわたる前記ユーザの前記アスレチック活動パフォーマンスの第二表現を表示させ、 前記第一表現は、前記第一アスレチック活動に対応する前記期間の第一部分における前記ユーザの第一活動度を示す第一セクションと、前記第二アスレチック活動に対応する前記期間の第二部分における前記ユーザの第二活動度を示す第二セクションとを含んでおり、 前記第二表現は、前記第一セクションと、前記第一部分を含まない前記期間の第三部分における前記ユーザの不特定的な活動度を示す不特定セクションとを含んでいる、 装置。
IPC (3件):
G06Q 50/22 ,  A63B 71/06 ,  A63B 69/00
FI (4件):
G06Q50/22 ,  A63B71/06 T ,  A63B69/00 C ,  A63B71/06 J
Fターム (1件):
5L099AA15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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