特許
J-GLOBAL ID:201703017323551373

土試料採取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  鈴木 三義 ,  川渕 健一 ,  清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-149709
公開番号(公開出願番号):特開2017-031573
出願日: 2015年07月29日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】スウェーデン式サウンディング試験装置を利用するなどして乱さない土試料を採取することを可能にする土試料採取装置を提供する。【解決手段】棒状のロッド1の先端に後端を接続し、互いの軸線O1を同軸上に配して配設されるねじ軸2と、ねじ軸2に螺着して設けられ、ねじ軸2を軸線O1周りに正逆回転させるとともに軸線O1方向に進退する押し込み台3と、押し込み台3に接続して配設される支持部材4と、支持部材4に後端側を着脱可能に接続し、ねじ軸2と互いの軸線O1を同軸上に配して設けられる筒状のサンプリングチューブ5と、ねじ軸2の先端に接続して配設されるピストン6とを備えて構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
棒状のロッドの先端に後端を接続し、互いの軸線を同軸上に配して配設されるねじ軸と、 前記ねじ軸に螺着して設けられ、前記ねじ軸を前記軸線周りに正逆回転させるとともに前記軸線方向に進退する押し込み台と、 前記押し込み台に直接的あるいは間接的に後端側を着脱可能に接続し、前記ねじ軸と互いの軸線を同軸上に配して設けられる筒状のサンプリングチューブと、 前記ねじ軸の先端に接続して配設されるとともに、前記サンプリングチューブが前記軸線方向後方側に退避させた状態で前記サンプリングチューブの内面に密着し、前記サンプリングチューブの先端側の開口を閉塞させるように設けられたピストンとを備えて構成されていることを特徴とする土試料採取装置。
IPC (1件):
E02D 1/04
FI (1件):
E02D1/04
Fターム (3件):
2D043BA08 ,  2D043BB01 ,  2D043BB09

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