特許
J-GLOBAL ID:201703017347246296

給電制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013004609
公開番号(公開出願番号):WO2015-015528
出願日: 2013年07月30日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
分散電源は、太陽光発電装置によって発電された電力を蓄電池に蓄積し、蓄電池に蓄えた電力を外部に供給する。開閉器は、分散電源と、住戸内にある負荷との間に接続されている。制御部は、今後の所定期間における太陽光発電装置の発電量及び負荷の需要量を予測する。制御部は、蓄電池の蓄電残量が第1閾値を下回り、且つ、今後の所定期間において発電量が需要量を下回ると予測すれば、開閉器をオフさせる。制御部は、蓄電池の蓄電残量が第1閾値を下回る場合でも、今後の所定期間において発電量が需要量を上回ると予測すれば、開閉器をオンさせて、蓄電池から負荷に給電させる。
請求項(抜粋):
発電装置によって発電された電力を蓄電池に蓄積し前記蓄電池に蓄えた電力を外部に供給する分散電源と負荷との間に接続された開閉器と、 前記開閉器のオン/オフを制御する制御部と、 前記蓄電池の蓄電残量を計測する第1計測部と、 今後の所定期間における前記発電装置の発電量及び前記負荷の需要量を予測する予測部とを備え、 前記第1計測部が計測した蓄電残量が第1閾値を下回り、且つ、今後の前記所定期間において前記発電量が前記需要量を下回ると前記予測部が予測すれば、前記制御部は前記開閉器をオフさせるように構成され、 前記第1計測部が計測した蓄電残量が前記第1閾値を下回り、且つ、今後の前記所定期間において前記発電量が前記需要量を上回ると前記予測部が予測すれば、前記制御部は前記開閉器をオンさせるように構成された ことを特徴とする給電制御装置。
IPC (3件):
H02J 3/38 ,  H02J 3/00 ,  H02J 3/14
FI (3件):
H02J3/38 130 ,  H02J3/00 130 ,  H02J3/14 130
Fターム (11件):
5G066AA02 ,  5G066HA15 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA03 ,  5G066JB03 ,  5G066KA01 ,  5G066KB01 ,  5G066KB03 ,  5G066KD01 ,  5G066LA03

前のページに戻る