特許
J-GLOBAL ID:201703017386725274
オートテンショナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-253029
公開番号(公開出願番号):特開2015-110968
特許番号:特許第6186259号
出願日: 2013年12月06日
公開日(公表日): 2015年06月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】中央にボス部(9a)を有し、外周に円筒状の外壁(9b)を有する固定部材(9)と、
前記ボス部(9a)の内周側に回動自在に取り付けられたシャフト(3)を有するアーム部(5)と、
前記アーム部(5)に回転自在に支持されたプーリ(7)と、
前記シャフト(3)の外側に嵌合された略円筒状のヌースリング(27)と、
前記ヌースリング(27)の外側に嵌合された略円筒状のスプリングサポート(22)と、
前記固定部材の前記ボス部(9a)の外側を囲み、前記ヌースリング(27)の内周側に配置され、前記ボス部(9a)の円周方向に前記アーム部(5)を付勢し、端部であるタング(19)が前記アーム部(5)に係止された捩りコイルばね(11)と、
前記捩りコイルばね(11)の内周側に配置され、前記ボス部(9a)の外周面と摺動可能な第1の摺動部材(17)と、
前記ヌースリング(27)の外側に設けられ、前記固定部材(9)の外壁(9b)の内周面と摺動可能な第2の摺動部材(15)とを備えており、
前記第1の摺動部材(17)は、前記ボス部(9a)の軸方向から見て前記タング(19)から前記捩りコイルばね(11)の巻き方向に270°の位置に少なくとも設けられており、
前記第2の摺動部材(15)は、前記ボス部(9a)の軸方向から見て前記タング(19)から前記捩りコイルばね(11)の巻き方向に90°の位置に少なくとも設けられている
オートテンショナ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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オートテンショナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-391336
出願人:ゲイツ・ユニッタ・アジア株式会社
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