特許
J-GLOBAL ID:201703017388515170
反射防止性透明板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大谷 保
, 平澤 賢一
, 塚脇 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-028290
公開番号(公開出願番号):特開2017-146467
出願日: 2016年02月17日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】外光の反射や映り込みを防止することができ、色味のない光反射防止機能を持ち、かつ美術品を劣化させることのない、美術品の展示ケース等の透明板材として用いられる反射防止性透明板を提供する。【解決手段】ポリエステル樹脂基材上1fに微小突起群2u,2u’を表面に有する反射防止層2g、2g’を形成した反射防止フィルム2,2’と、トリアセチルセルロース基材上1rに微小突起群2u,2u’を表面に有する反射防止層2g、2g’を形成した反射防止フィルム2,2’とを、両基材1f、1rの微小突起群2u,2u’形成側の反対側面に形成した接着剤層4を介して透明基板3の両面に貼合した反射防止性透明板10であって、二つの反射防止層2g、2g’の微小突起群2u,2u’が下記式(1)を満たすものである反射防止性透明板。平均突起間距離≦可視光線波長帯域の最短波長(1)【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリエステル樹脂基材上に微小突起群を表面に有する反射防止層を形成した反射防止フィルムと、トリアセチルセルロース基材上に微小突起群を表面に有する反射防止層を形成した反射防止フィルムとを、両基材の微小突起群形成側の反対側面に形成した接着剤層を介して透明基板の両面に貼合した反射防止性透明板であって、二つの反射防止層の微小突起群が下記式(1)を満たすものである反射防止性透明板。
平均突起間距離≦可視光線波長帯域の最短波長 (1)
IPC (5件):
G02B 1/118
, B32B 7/02
, B32B 23/08
, B32B 27/36
, B32B 3/30
FI (5件):
G02B1/118
, B32B7/02 103
, B32B23/08
, B32B27/36
, B32B3/30
Fターム (50件):
2K009AA02
, 2K009BB02
, 2K009BB24
, 2K009BB28
, 2K009CC24
, 2K009CC35
, 2K009DD02
, 2K009DD05
, 4F100AG00E
, 4F100AJ06
, 4F100AJ06D
, 4F100AK25
, 4F100AK25A
, 4F100AK25E
, 4F100AK36E
, 4F100AK41B
, 4F100AK42
, 4F100AK42B
, 4F100AK51
, 4F100AR00E
, 4F100AT00E
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CB00E
, 4F100CB05
, 4F100DD07
, 4F100DD07A
, 4F100DD07C
, 4F100EC04
, 4F100EH46
, 4F100EJ54
, 4F100GB90
, 4F100JN01
, 4F100JN01A
, 4F100JN01B
, 4F100JN01C
, 4F100JN01D
, 4F100JN01E
, 4F100JN06
, 4F100JN06A
, 4F100JN06C
, 4F100JN18A
, 4F100JN18B
, 4F100JN18E
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F100YY00E
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