特許
J-GLOBAL ID:201703017426567235
免疫制御剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
一入 章夫
, 金子 真紀
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014080589
公開番号(公開出願番号):WO2015-076282
出願日: 2014年11月19日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】 本発明はDR6の免疫制御に関するレセプター機能を調節することのできる免疫制御剤及びそのスクリーニング方法を提供することを目的とするものである。【解決手段】本発明は、DR6に対する特異的結合能及びDR6とSdc1との特異的結合によって誘導されるシグナル伝達の制御能を有する生理活性物質を有効成分とする免疫制御剤に関する。本発明の免疫制御剤は、これまでに知られていない作用機序に基づいた、すなわちDR6とSdc1との特異的結合によって誘導されるシグナル伝達を制御することのできる免疫制御剤として、哺乳動物の過剰な又は異常な免疫応答による疾患又は哺乳動物における免疫機能の増強が望まれる疾患の治療又は予防に利用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
DR6に対する特異的結合能及びDR6とSdc1との特異的結合によって誘導されるシグナル伝達の制御能を有する生理活性物質を有効成分とする免疫制御剤。
IPC (13件):
A61K 45/00
, A61K 39/395
, A61K 38/00
, A61P 37/06
, A61P 37/08
, A61P 43/00
, A61P 1/04
, A61P 19/02
, A61P 29/00
, A61P 37/02
, C12N 5/26
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (14件):
A61K45/00
, A61K39/395 D
, A61K37/02
, A61K39/395 N
, A61P37/06
, A61P37/08
, A61P43/00 111
, A61P1/04
, A61P19/02
, A61P29/00 101
, A61P37/02
, C12N5/26
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
Fターム (40件):
2G045AA24
, 4B065AA90X
, 4B065AA92X
, 4B065AB04
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA08
, 4B065BB25
, 4B065CA25
, 4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084BA44
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA681
, 4C084ZA682
, 4C084ZB071
, 4C084ZB072
, 4C084ZB081
, 4C084ZB082
, 4C084ZB131
, 4C084ZB132
, 4C084ZB151
, 4C084ZB152
, 4C084ZC411
, 4C084ZC412
, 4C085AA13
, 4C085BB11
, 4C085CC02
, 4C085DD22
, 4C085DD23
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4C085GG01
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045FA74
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