特許
J-GLOBAL ID:201703017428637010

切断加工装置及び切断加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  寺本 光生 ,  勝俣 智夫 ,  山口 洋
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016052888
公開番号(公開出願番号):WO2016-125730
出願日: 2016年02月01日
公開日(公表日): 2016年08月11日
要約:
この切断加工装置は、相対的に接近する第1の切刃(101)及び第2の切刃(102)により板材(1)の端部(3)を切除して被加工材を得る装置であって、前記板材の被加工材部分を表裏面より挟持する第1の当接部(104)及び前記第1の切刃(101)と;前記板材の端材部分を表裏面より挟持する前記第2の切刃(102)及び第2の当接部(105)と;前記被加工材部分及び前記端材部分が同一平面上にある平坦状態を維持したまま、前記第1の切刃(101)及び前記第2の切刃(102)を相対的に接近開始させる駆動部と;を備える。
請求項(抜粋):
相対的に接近する第1の切刃及び第2の切刃により板材の端部を切除して被加工材を得る切断加工装置であって、 前記板材のうちの前記被加工材となる被加工材部分を表裏面より挟持する第1の当接部及び前記第1の切刃と; 前記板材のうちの前記端部となる端材部分を表裏面より挟持する前記第2の切刃及び第2の当接部と; 前記板材の表裏面のうちの少なくとも一方における、前記被加工材部分及び前記端材部分が同一平面上にある平坦状態を維持したまま、前記第1の切刃及び前記第2の切刃を相対的に接近開始させる駆動部と;を備えることを特徴とする切断加工装置。
IPC (2件):
B23D 15/04 ,  B23D 15/08
FI (2件):
B23D15/04 ,  B23D15/08 B
Fターム (3件):
3C039AA25 ,  3C039AA36 ,  3C039AA44

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