特許
J-GLOBAL ID:201703017465657292
経路探索プログラム、経路探索方法、および経路探索装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-017563
公開番号(公開出願番号):特開2017-138132
出願日: 2016年02月01日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】路面から受ける振動を考慮した推奨経路を出力すること。【解決手段】経路探索装置100は、車両の重量を特定する重量情報の入力を受け付ける。経路探索装置100は、現在地から目的地までの経路の候補を取得する。経路探索装置100は、第1の記憶部110と第2の記憶部120とを参照して、現在地から目的地までの経路の候補それぞれについて、走行時間tを算出する。走行時間tは、経路の候補それぞれについて、経路の候補に含まれる各区間を、当該区間を含む路線の第1の制限速度、および重量情報から特定される重量に対応する第2の制限速度のいずれも超えない速度で走行した場合の走行時間である。経路探索装置100は、算出した走行時間tに基づいて、現在地から目的地までの経路の候補のうちの推奨経路を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータに、
車両の重量を特定する重量情報の入力を受け付け、
現在地から目的地までの経路の候補を取得し、
路線ごとの第1の制限速度を記憶する第1の記憶部と、所定の区間ごとの車両の重量に対応する第2の制限速度を記憶する第2の記憶部とを参照して、前記経路の候補それぞれについて、前記経路の候補に含まれる各区間を、当該区間を含む路線の第1の制限速度、および前記重量情報から特定される重量に対応する第2の制限速度のいずれも超えない速度で走行した場合の走行時間を算出し、
算出した前記走行時間に基づいて、前記経路の候補のうちの推奨経路を出力する、
処理を実行させることを特徴とする経路探索プログラム。
IPC (4件):
G01C 21/34
, G08G 1/00
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/34
, G08G1/00 D
, G09B29/00 F
, G09B29/10 A
Fターム (32件):
2C032HB05
, 2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC14
, 2C032HC22
, 2C032HC27
, 2C032HD03
, 2C032HD21
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129DD34
, 2F129DD45
, 2F129EE02
, 2F129EE52
, 2F129EE58
, 2F129EE81
, 2F129EE95
, 2F129FF20
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 5H181AA01
, 5H181FF10
, 5H181FF13
, 5H181FF14
, 5H181FF22
, 5H181FF25
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181MC04
, 5H181MC16
引用特許:
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