特許
J-GLOBAL ID:201703017492166632
センシング装置及びセンシングシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-121780
公開番号(公開出願番号):特開2017-009305
出願日: 2015年06月17日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
【課題】本発明は、電力供給が少ない場合でも、自然現象から得られる環境エネルギーを装置動作電源として利用する自律型のセンシング装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明のセンシング装置は、監視対象の事象から得られる環境エネルギーをセンシング情報として利用するとともに、環境利用型電源である装置動作電源として利用する。取得した電源や蓄積された電源状態をみて、電源への負荷を調整または軽減可能なセンシングアルゴリズムを備え、装置の状態監視、情報取得、取得情報の通信周期、取得情報の精度等を最適となるよう制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
環境エネルギーを電気に変換する発電変換部と、
前記発電変換部で得られる前記電気を所定の電圧に安定化する電源処理部と、
前記発電変換部で得られる前記電気の情報を用いて前記環境エネルギーを解析するデータ処理部と、
所定のアルゴリズムで装置の電力消費を最適化する制御部と、
前記データ処理部の解析結果をセンシングデータとして通信する通信処理部とを備え、
前記制御部は、前記発電変換部で得られる電力に応じて、少なくとも前記データ処理部及び前記通信処理部の動作スケジュールを設定し、制御することを特徴とするセンシング装置。
IPC (5件):
G01D 21/00
, H02J 1/00
, H02J 7/00
, H02J 7/35
, G08C 19/00
FI (6件):
G01D21/00 M
, H02J1/00 307F
, H02J7/00 303B
, H02J7/00 303A
, H02J7/35 A
, G08C19/00 G
Fターム (33件):
2F073AA19
, 2F073AB01
, 2F073AB12
, 2F073BB01
, 2F073BB04
, 2F073BC01
, 2F073CC01
, 2F073CC07
, 2F073CC11
, 2F073CD02
, 2F073DD06
, 2F073EE01
, 2F073EE11
, 2F073FG01
, 2F073GG01
, 2F073GG08
, 2F076BA01
, 2F076BB07
, 2F076BE18
, 2F076BE19
, 5G065AA01
, 5G065EA02
, 5G065EA03
, 5G065EA10
, 5G065GA07
, 5G503AA06
, 5G503AA07
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503CB09
, 5G503CB16
, 5G503DA04
, 5G503DB02
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