特許
J-GLOBAL ID:201703017601506279

ネットワーク制御装置、ネットワーク制御方法及びネットワーク制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-110639
公開番号(公開出願番号):特開2017-216653
出願日: 2016年06月02日
公開日(公表日): 2017年12月07日
要約:
【課題】本開示は、論理回線数が多いネットワーク装置の再起動において、起動時間を短縮化することを目的とする。【解決手段】本開示は、各論理回線において送受信された制御信号を各論理回線ごとに蓄積する通信蓄積機能部94と、設定時点での各論理回線の設定情報及び論理回線制御部22の通常起動後から設定時点までに通信蓄積機能部94に蓄積された制御信号を保持し、ネットワーク装置91の再起動時に、設定時点における設定情報及び設定時点からの起動の指示を論理回線制御部22に出力し、通信蓄積機能部94に蓄積された制御信号及び設定時点からの起動の指示を通信蓄積機能部94に出力するスナップショット管理部83を備えるネットワーク装置91である。【選択図】図9
請求項(抜粋):
対向装置と論理回線を構成する論理回線転送部に接続され、各論理回線において送受信された制御信号を各論理回線ごとに蓄積する通信蓄積機能部と、 前記論理回線転送部の動作を論理回線ごとに制御する論理回線制御部に接続され、設定時点での各論理回線の設定情報及び前記論理回線制御部の通常起動後から前記設定時点までに前記通信蓄積機能部に蓄積された制御信号を保持し、前記論理回線転送部及び前記論理回線制御部の再起動時に、前記設定時点における前記設定情報及び前記設定時点からの起動の指示を前記論理回線制御部に出力し、前記通信蓄積機能部に蓄積された制御信号及び前記設定時点からの起動の指示を前記通信蓄積機能部に出力するスナップショット管理部と、 を備えるネットワーク制御装置。
IPC (5件):
H04L 29/06 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/26 ,  H04M 3/00 ,  H04L 29/08
FI (6件):
H04L13/00 305C ,  H04L12/28 200M ,  H04L12/26 ,  H04M3/00 D ,  H04M3/00 E ,  H04L13/00 307A
Fターム (18件):
5K030GA01 ,  5K030HA08 ,  5K030JA10 ,  5K030KA06 ,  5K030MD04 ,  5K033AA02 ,  5K033CC01 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033EC01 ,  5K034AA01 ,  5K034FF10 ,  5K034HH21 ,  5K034HH63 ,  5K034TT06 ,  5K201BA20 ,  5K201EA04 ,  5K201EC01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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