特許
J-GLOBAL ID:201703017621815820

シートバック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  角田 恭子 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  渡辺 篤司 ,  増屋 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-185031
公開番号(公開出願番号):特開2015-051104
特許番号:特許第6142743号
出願日: 2013年09月06日
公開日(公表日): 2015年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シートバックフレーム(10)にシートバックパッド(20)が取り付けられ、該シートバックパッド(20)は表皮部材(30)で覆われ、板状部材(40)が該シートバックフレーム(10)を介して背面に取り付けられるシートバック(1)において、 前記表皮部材(30)は下方が開口する袋状に形成され、前記シートバックパッド(20)の前面側を覆う前面被覆部(31)と、該シートバックパッド(20)の背面側を覆う背面被覆部(32)と、該シートバックパッド(20)の左側面を覆う左側面被覆部(34)と、該シートバックパッド(20)の右側面を覆う右側面被覆部(33)とを有し、 前記左側面被覆部(34)と前記右側面被覆部(33)のそれぞれの下端に帯状部材(35,36)が延設され、該帯状部材(35,36)のうちいずれか一方の帯状部材(35)に第1の係止部(35A)が設けられ、他方の帯状部材(36)に第1の被係止部(36A)が設けられ、 前記シートバック(20)の下側から前記背面側の下部までを覆う下部被覆部(37)が前記前面被覆部(31)の下端から延設され、該下部被覆部(37)の端部と前記背面被覆部(32)の下端のいずれか一方に第2の係止部(37A)が設けられ、他方に第2の被係止部(32A)が設けられ、 前記板状部材(40)が取り付けられる前記シートバックフレーム(10)の上側被係止部材(17)を露出させる第1の孔(32B)が前記背面被覆部(32)の上部側に設けられ、前記板状部材(40)が取り付けられる前記シートバックフレーム(10)の下側被係止部材(12)を露出させる第2の孔(37B)が前記下部被覆部(37)に設けられ、 前記第1の係止部(35A)と前記第1の被係止部(36A)を係止させて前記左側面被覆部(34)と前記右側面被覆部(33)のそれぞれの前記帯状部材(35または36)を横方向に延びた状態で連結させ、かつ前記第2の係止部(37A)と前記第2の被係止部(32A)を係止させて前記下部被覆部(37)と前記背面被覆部(32)を連結させた状態で、前記第1の係止部(35A)と前記第1の被係止部(36A)との係止部分と、前記第2の係止部(37A)と前記第2の被係止部(32A)との係止部分とを覆う様に、前記板状部材(40)が前記上側被係止部材(17)と前記下側被係止部材(12)に取り付けられることを特徴とするシートバック。
IPC (3件):
A47C 7/40 ( 200 6.01) ,  A47C 27/14 ( 200 6.01) ,  B68G 7/05 ( 200 6.01)
FI (3件):
A47C 7/40 ,  A47C 27/14 A ,  B68G 7/05 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • シートバック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-153485   出願人:株式会社タチエス, 株式会社豊田自動織機
  • トリムカバーの端末処理構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-061023   出願人:池田物産株式会社
審査官引用 (2件)
  • シートバック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-153485   出願人:株式会社タチエス, 株式会社豊田自動織機
  • トリムカバーの端末処理構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-061023   出願人:池田物産株式会社

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