特許
J-GLOBAL ID:201703017672338210

末梢IVカテーテルによる瀉血のためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-508539
特許番号:特許第6188680号
出願日: 2012年04月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 近位端及び遠位端を有し全体を貫通する管腔を画定するカニューレと、 近位端及び遠位端を有し全体を貫通する管腔を画定し前記カニューレの一部を受容するように構成されたイントロデューサであって、前記カニューレの前記近位端が、前記イントロデューサの外側に配置され、外部流体容器と流体連通する前記カニューレの前記管腔を配置するために前記外部流体容器に結合されるように構成された、イントロデューサと、 前記カニューレに結合され、前記カニューレの前記遠位端が前記イントロデューサ内にある第1の構成と、前記カニューレの前記遠位端が前記イントロデューサ外にある第2の構成と、の間で前記カニューレを前記イントロデューサに対して移動させるように構成されるアクチュエータであって、前記カニューレは、前記イントロデューサに対して前記第1の構成と前記第2の構成との間で自由に移動可能であり、前記カニューレが前記第1の構成と前記第2の構成との間で移動するときに、前記カニューレの前記近位端が前記イントロデューサに対して移動するように構成される、アクチュエータと、 前記イントロデューサの前記遠位端に結合され、前記イントロデューサを、部分的に静脈内に配置された末梢静脈ラインに結合するように構成されたロックと、を備え、 前記カニューレの前記遠位端は、前記第2の構成にあるときに前記末梢静脈ライン内に配置されて前記末梢静脈ラインの端部よりも先まで延出する、 装置。
IPC (1件):
A61M 25/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61M 25/06 550
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液体試料を得るための装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-593234   出願人:バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッド
  • 特許第6648835号
審査官引用 (4件)
  • 液体試料を得るための装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-593234   出願人:バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッド
  • 特許第6648835号
  • 特許第6648835号
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