特許
J-GLOBAL ID:201703017702926562
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 温
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-118670
公開番号(公開出願番号):特開2016-179216
特許番号:特許第6183501号
出願日: 2016年06月15日
公開日(公表日): 2016年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始端位置と終端位置との間で変位可能な第一の可変部材、
第一の可変部材を変位させる動力源である第一の駆動源、及び
第一の駆動源による動力を第一の可変部材に伝達する第一の動力伝達機構
を有する第一の駆動機構と、
始端位置と終端位置との間で変位可能な第二の可変部材、
第二の可変部材を変位させる動力源である第二の駆動源、及び
第二の駆動源による動力を第二の可変部材に伝達する第二の動力伝達機構
を有する第二の駆動機構と
を備え、ここで、第一の可変部材における始端位置から終端位置までの可動距離よりも、第二の可変部材における始端位置から終端位置までの可動距離の方が長くなっており、
第一の可変部材及び第二の可変部材の双方を変位させる制御を実行可能な手段であって、当該双方の可変部材を変位させる場合には、当該双方の駆動源への駆動信号の出力を同時に開始する可変部材変位制御手段
を備え、
可変部材変位制御手段は、
第一の駆動源への駆動信号を出力するに際して、所定の駆動態様よりも第一の可変部材の変位速度が低減され得る駆動態様にて駆動信号を出力する一方、第二の駆動源への駆動信号を出力するに際しては、前記所定の駆動態様にて駆動信号を出力することで、第一の可変部材が始端位置から変位して終端位置に到達するまでに要する時間と第二の可変部材が始端位置から変位して終端位置に到達するまでに要する時間とが略同一となるよう制御する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 304 D
前のページに戻る