特許
J-GLOBAL ID:201703017714618910
コンバイン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
新関 淳一郎
, 新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-024641
公開番号(公開出願番号):特開2017-140001
出願日: 2016年02月12日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】従来、ゴムバンドの中間部を排出筒の上面に当てがって両端を排出筒の下方の左右両側に係止する構成のため、排出筒の固定操作が面倒であるという課題がある。【解決手段】走行装置3の上方一側に脱穀装置5を、上方他側にグレンタンク7を夫々設け、脱穀装置5により脱穀した穀粒を貯留するグレンタンク7の底部に送風筒61を連通し、前記送風筒61の出口側に第1搬送筒20の入口側を接続し、該第1搬送筒20の出口側に第2搬送筒30の入口側を接続して排出筒10を構成し、前記第2搬送筒30は伸縮駆動装置40によって長さ方向に伸縮自在に構成し、機体上の所定部位には、排出筒10を載置する排出筒受け11を、左右の腕部12を有した正面視U字形状の受部14と該受部14の下部に取付けた支持杆15により構成し、前記排出筒受け11には排出筒10のケーシング44と前記受部14とを取り巻いて固定するゴムバンド16を設けたコンバイン。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行装置(3)の上方一側に脱穀装置(5)を、上方他側にグレンタンク(7)を夫々設け、脱穀装置(5)により脱穀した穀粒を貯留するグレンタンク(7)の底部に送風筒(61)を連通し、該送風筒(61)の入口側に送風装置(60)を接続し、前記送風筒(61)の出口側に第1搬送筒(20)の入口側を接続し、該第1搬送筒(20)の出口側に第2搬送筒(30)の入口側を接続して排出筒(10)を構成し、前記第2搬送筒(30)は伸縮駆動装置(40)によって長さ方向に伸縮自在に構成し、伸縮駆動装置(40)を覆うケーシング(44)を設け、機体上の所定部位には、排出筒(10)を載置する排出筒受け(11)を設け、該排出筒受け(11)は左右の腕部(12)を有した正面視U字形状の受部(14)と該受部(14)の下部に取付けた支持杆(15)により構成し、前記排出筒受け(11)には該排出筒受け(11)に載置した排出筒(10)のケーシング(44)と前記受部(14)とを取り巻いて固定するゴムバンド(16)を設けたコンバイン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KC05
, 2B396KE03
, 2B396KE04
, 2B396LE02
, 2B396LE03
, 2B396LE09
, 2B396LR02
, 2B396LR13
, 2B396LR19
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