特許
J-GLOBAL ID:201703017741672764

薬用モジュール用の薬剤リザーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-505626
特許番号:特許第6173300号
出願日: 2012年04月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 単回送達手順の間に二次薬剤と組合せ投薬するための一次薬剤を含む薬物送達デバイスに取り付け可能な薬用モジュール用のリザーバアセンブリであって、リザーバアセンブリは: 二次薬剤(104、204)を保持するためのチューブ状一次空洞(102、202)であって、ここで、前記一次空洞(102、202)は、薬用モジュールの中心軸に沿って位置するもの;リザーバアセンブリに予め組み込まれる液溜め領域(106、206)であって、ここで、前記液溜め領域(106、206)は、前記一次空洞(102、202)を取り囲む一つ又はそれ以上のリング状、チューブ状空洞を含むもの; 一次空洞(102)と液溜め領域(106)の間に配置される遠位の一次空洞栓(108)として或いは一次空洞(202)と液溜め領域(206)を分離するように配置されるベントバルブ(207)として形成される可撓性エレメント(108、207)であって、ここで、前記可撓性エレメント(108、207)は、リザーバアセンブリ(100、200)のための加圧充填プロセス中に、一次空洞(102、202)と液溜め領域(106、206)の間で流体連通を可能にするように構成され、そしてここで、可撓性エレメント(108、207)は、加圧充填プロセス後、圧力が除かれたとき、一次空洞(102、202)と液溜め領域(106、206)の間の流体連通を防ぐように構成されるもの;および 近位の一次空洞栓(110、210)であって、前記一次空洞栓(110、210)は、加圧充填プロセス後に組み立てられ、圧力が除かれると、一次空洞(102、202)を封止するもの、 を含んでなる、上記リザーバアセンブリ。
IPC (3件):
A61J 1/06 ( 200 6.01) ,  A61J 1/20 ( 200 6.01) ,  A61M 5/28 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61J 1/06 F ,  A61J 1/20 314 B ,  A61M 5/28 520
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 清拭具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-262843   出願人:株式会社オーキス
  • 特開昭62-243563
審査官引用 (3件)
  • 清拭具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-262843   出願人:株式会社オーキス
  • 特開昭62-243563
  • 特開昭62-243563

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