特許
J-GLOBAL ID:201703017751989758

光フィルタ素子、これを用いた欠陥検出システム、及び光センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-165823
公開番号(公開出願番号):特開2017-044526
出願日: 2015年08月25日
公開日(公表日): 2017年03月02日
要約:
【課題】 簡単な構成でアナログ画像処理やモーションセンサに適した光フィルタを実現する。【解決手段】 光フィルタ素子は、それぞれが透明電極を有して互いに対向する第1基板及び第2基板と、前記第1基板の前記第2基板との対向面に第1のパターンで形成される第1光受容タンパク質膜と、前記第2基板の前記第1基板との対向面に第2のパターンで形成される第2光受容タンパク質膜と、前記第1基板と前記第2基板の間に充填される電解質溶液と、前記第1基板の前記第1光受容タンパク質膜と反対側の面に配置されるマスクと、を有し、前記マスクは、ガボール関数を多値化した開口パターンを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
それぞれが透明電極を有して互いに対向する第1基板及び第2基板と、 前記第1基板の前記第2基板との対向面に第1のパターンで形成される第1光受容タンパク質膜と、 前記第2基板の前記第1基板との対向面に第2のパターンで形成される第2光受容タンパク質膜と、 前記第1基板と前記第2基板の間に充填される電解質溶液と、 前記第1基板の前記第1光受容タンパク質膜と反対側の面に配置されるマスクと、 を有し、前記マスクは、ガボール関数を多値化した開口パターンを有することを特徴とする光フィルタ素子。
IPC (3件):
G01J 1/04 ,  G01N 21/88 ,  G01J 1/42
FI (3件):
G01J1/04 B ,  G01N21/88 Z ,  G01J1/42 Z
Fターム (15件):
2G051AA51 ,  2G051AA65 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G065AA04 ,  2G065AA12 ,  2G065AB04 ,  2G065AB28 ,  2G065BA27 ,  2G065BB19 ,  2G065BB49 ,  2G065BB50 ,  2G065BC11 ,  2G065BC22 ,  2G065BC35

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