特許
J-GLOBAL ID:201703017755822874

太陽電池モジュール、屋根構造、並びに、裏面補強部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-146624
公開番号(公開出願番号):特開2017-028994
出願日: 2016年07月26日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】本発明は、太陽電池パネルの強度を確保しつつ、太陽電池パネルの昇温を抑制できる太陽電池モジュール、当該太陽電池モジュールを用いた屋根構造、並びに太陽電池モジュールの一部を構成する裏面補強部材を提供する。【解決手段】太陽電池パネルと、太陽電池パネルの裏面に対して一体に取り付けられる裏面補強部材3を有し、太陽電池パネルの受光面が傾斜した状態で設置されるものであり、裏面補強部材3は、有底の通気用溝部81〜84を有しており、太陽電池パネルの裏面と通気用溝部81〜84によって気体が通過可能な通気用流路が形成されるものであり、通気用流路は、設置時に、傾斜方向における一方の端部側から他方の端部側まで延びる第1流路と、第1流路の中途から分岐して延びる第2流路を含む構成とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルの裏面に対して一体に取り付けられる裏面補強部材を有した太陽電池モジュールであって、 前記太陽電池パネルの受光面が傾斜した状態で設置される太陽電池モジュールにおいて、 前記裏面補強部材は、有底の溝部を有しており、 前記太陽電池パネルの裏面と前記溝部によって気体が通過可能な通気用流路が形成されるものであり、 前記通気用流路は、設置時に、傾斜方向における一方の端部側から他方の端部側まで延びる第1流路と、前記第1流路の中途から分岐して延びる第2流路を含むことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (4件):
H02S 40/42 ,  H02S 30/10 ,  E04D 13/18 ,  H02S 20/23
FI (4件):
H02S40/42 ,  H02S30/10 ,  E04D13/18 ,  H02S20/23 B
Fターム (16件):
2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM01 ,  2E108NN07 ,  5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151BA18 ,  5F151DA03 ,  5F151DA04 ,  5F151EA19 ,  5F151JA03 ,  5F151JA04 ,  5F151JA05 ,  5F151JA09 ,  5F151JA13 ,  5F151JA27
引用特許:
審査官引用 (2件)

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