特許
J-GLOBAL ID:201703017765592613

検知装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-113772
公開番号(公開出願番号):特開2014-231201
特許番号:特許第6143558号
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2014年12月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直線移動する移動手段と、 前記移動手段に設けられている検知手段と、 前記移動手段以外の所定位置に固定されており前記検知手段によって検知された信号を処理する処理手段と、 前記検知手段と前記処理手段とを電気的に接続するフレキシブルフラットケーブルであって、前記処理手段から前記検知手段に向うケーブルの途中に、折り曲げ線を略45度とすることによりケーブルの配線方向が略90°変化した折り曲げ部位が設けられているフレキシブルフラットケーブルと、 を有する検知装置において、 前記移動手段には、前記フレキシブルフラットケーブルの前記折り曲げ部位の移動を規制しつつ保持する規制リブが設けられており、 前記規制リブは、前記折り曲げ部位を囲う形状となっており、前記規制リブの囲いの一部には前記折り曲げ部位を囲いの中の空間に挿入するための開口が設けられており、 前記規制リブの囲いは、前記ケーブルの前記折り曲げ部位よりも前記検知手段側の部分の辺であって、前記ケーブルの前記折り曲げ部位よりも前記処理手段側の部分と直交する辺を規制する第一及び第二の側端規制部と、前記第一及び第二の側端規制部を繋ぐ部分であり前記規制リブを前記移動手段に固定するための固定部と、前記第二の側端規制部から延びた部分であり前記第一の側端規制部と共に前記開口を形成する前面規制部と、によって構成されており、 前記第一の側端規制部の前記固定部とは反対側の端部は、前記前面規制部の前記空間側の面よりも前記開口の側に突出しており、 前記ケーブルは、前記折り曲げ部位よりも前記処理手段側の部分が前記前面規制部と接触し、且つ前記折り曲げ部位よりも前記検知手段側の部分が前記固定部の前記空間側の面と対向するように、前記囲いの中の空間に挿入されていることを特徴とする検知装置。
IPC (3件):
B41J 29/00 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01) ,  G03G 21/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
B41J 29/00 D ,  G03G 15/00 680 ,  G03G 21/14
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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