特許
J-GLOBAL ID:201703017785813225
焼成体用原料および焼成体の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-007898
公開番号(公開出願番号):特開2017-128465
出願日: 2016年01月19日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】焼結によって体積収縮が生じ難い焼成体、あるいは体積膨張する焼成体用の原料の提供。【解決手段】セラミックス粒子110と、少なくとも50質量%のアルミニウムを含むアルミニウム含有粒子120と、有機ケイ素系ポリマー130と、を含む焼成体用原料100であって、セラミックス粒子110とアルミニウム含有粒子120の体積比は、70:30〜99:1の範囲であり、有機ケイ素系ポリマー130は、セラミックス粒子110とアルミニウム含有粒子120の合計量に対して、9〜90vol%の範囲で含まれており、焼成体用原料100を、大気下800°C〜1600°Cの温度に1時間保持した際に得られる焼成体の、焼成体用原料全体に対する体積膨張率は、±10%以内である、焼成体用原料100。【選択図】図1
請求項(抜粋):
セラミックス粒子と、
少なくとも50質量%のアルミニウムを含むアルミニウム含有粒子と、
有機ケイ素系ポリマーと、
を含む焼成体用原料であって、
前記セラミックス粒子と前記アルミニウム含有粒子の体積比は、70:30〜99:1の範囲であり、
前記有機ケイ素系ポリマーは、前記セラミックス粒子と前記アルミニウム含有粒子の合計量に対して、9vol%〜90vol%の範囲で含まれており、
当該焼成体用原料を、大気下800°C〜1600°Cの温度に1時間保持した際に得られる焼成体の、当該焼成体用原料全体に対する体積膨張率は、±10%以内である、焼成体用原料。
IPC (3件):
C04B 35/622
, C04B 35/66
, C04B 38/00
FI (4件):
C04B35/00 E
, C04B35/66 E
, C04B35/66 P
, C04B38/00 304Z
Fターム (37件):
4G019GA01
, 4G019GA02
, 4G019GA04
, 4G030AA07
, 4G030AA17
, 4G030AA22
, 4G030AA36
, 4G030AA37
, 4G030AA47
, 4G030AA63
, 4G030AA64
, 4G030AA67
, 4G030BA18
, 4G030BA21
, 4G030CA05
, 4G030CA09
, 4G030GA04
, 4G030GA06
, 4G030GA09
, 4G030GA11
, 4G030GA18
, 4G030GA19
, 4G030GA25
, 4G030GA27
, 4G030HA04
, 4G030HA07
, 4G033AA02
, 4G033AA03
, 4G033AA06
, 4G033AA07
, 4G033AA08
, 4G033AA17
, 4G033AA22
, 4G033AB10
, 4G033AB23
, 4G033BA01
, 4G033BA04
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