特許
J-GLOBAL ID:201703017808351631
電気機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-203197
公開番号(公開出願番号):特開2017-077087
出願日: 2015年10月14日
公開日(公表日): 2017年04月20日
要約:
【課題】小型化でき、バスバーを端子台に容易に締結できる電気機器を提供すること。【解決手段】バスバー2と端子台3とを備える。端子台3には、ボルト4とナット5とがインサートされている。ボルト4の軸方向(Z方向)とナット5の開口方向とは互いに平行である。ボルト4とナット5とは、Z方向から見たときに互いに異なる位置に配されている。ボルト4とナット5は、Z方向において互いに異なる位置に設けられている。バスバー2は、端子台3の側面30に配される主板部20と、該主板部20から突出したボルト締結板部21及びナット締結板部22を備える。端子台3は、側面30から突出した底部33と、該底部からZ方向におけるボルト4側に突出した壁部34とを備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
バスバー(2)と、該バスバーを少なくとも2箇所において締結する端子台(3)とを備える電気機器(1)であって、
上記端子台にはボルト(4)とナット(5)とがインサートされており、上記ボルトの軸方向と上記ナットの開口方向とは互いに平行であり、上記ボルトと上記ナットとは、上記軸方向から見たときに互いに異なる位置に配され、上記端子台の表面のうち上記軸方向における一方側に位置する第1締結面(31)から上記ボルトが突出し、上記軸方向における他方側に位置する第2締結面(32)から上記ナットが露出し、
上記バスバーは、上記端子台の表面のうち上記軸方向において上記第1締結面と上記第2締結面との間に位置し上記軸方向に平行な側面(30)に配される主板部(20)と、該主板部から突出し上記ボルトに締結されるボルト締結板部(21)と、上記主板部から突出し上記ナットに締結されるナット締結板部(22)とを備え、上記ボルト締結板部と上記ナット締結板部とには、締結用の貫通孔(29)がそれぞれ形成され、
上記端子台は、上記側面から突出した底部(33)と、該底部から上記軸方向における上記第1締結面側に立設した壁部(34)とを備え、該壁部と上記側面との間に上記バスバーの上記主板部が介在している、電気機器。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H01R 9/28
, H02G 3/16
, H05K 7/06
FI (4件):
H02M7/48 Z
, H01R9/28
, H02G3/16
, H05K7/06 C
Fターム (23件):
5E086CC46
, 5E086DD05
, 5E086DD36
, 5E086LL04
, 5E086LL06
, 5E086LL16
, 5E086LL17
, 5G361BA02
, 5G361BA03
, 5H770AA21
, 5H770AA24
, 5H770BA02
, 5H770DA03
, 5H770DA41
, 5H770LA10Z
, 5H770PA14
, 5H770PA15
, 5H770PA21
, 5H770PA42
, 5H770QA12
, 5H770QA21
, 5H770QA28
, 5H770QA33
前のページに戻る