特許
J-GLOBAL ID:201703017853825768
コンクリートバイブレータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人レガート知財事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-087240
公開番号(公開出願番号):特開2017-014888
出願日: 2016年04月25日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】 この発明は、打設コンクリートに対する棒状振動体の挿入開始時点及び引き抜き完了時点においてバイブレータの運転を自動的に制御することができるとともに、誤作動を起こしにくく、さらにはホース内の配線数を減らすことができるコンクリートバイブレータを得ることを課題とする。【解決手段】 この発明は、二つの電極を備えたセンサーで打設コンクリートの存在を検知して振動源への電力供給のオン・オフを行う制御装置を備えたコンクリートバイブレータであって、前記センサーの二つの電極のうち一の電極11は打設コンクリートCに挿脱される棒状の振動体1の先端側表面に、他の電極5は前記制御装置3にそれぞれ配設し、前記制御装置3は、前記二つの電極間に流れる電流を検出する電流検出手段32と、前記電流検出手段32からの電流検出信号を受けたときに前記振動源への電力供給を行う制御手段31とを備えたコンクリートバイブレータとして構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
二つの電極を備えたセンサーで打設コンクリートの存在を検知して振動源への電力供給のオン・オフを行う制御装置を備えたコンクリートバイブレータであって、
前記センサーの二つの電極のうち一の電極は打設コンクリートに挿脱される棒状の振動体の先端側表面に、他の電極は前記制御装置にそれぞれ配設され、
前記制御装置は、前記二つの電極間に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段からの電流検出信号を受けたときに前記振動源への電力供給を行う制御手段とを備えた、
コンクリートバイブレータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2E172AA05
, 2E172FA13
, 2E172FA29
, 5D107BB10
, 5D107CC09
, 5D107DD09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-174455
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コンクリート締固め装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-256890
出願人:株式会社大林組
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濃度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-266013
出願人:富士写真フイルム株式会社
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