特許
J-GLOBAL ID:201703017878199233
タンパク質水性懸濁剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
, 伊東 秀明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014078667
公開番号(公開出願番号):WO2015-064591
出願日: 2014年10月28日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
本発明は、広範なタンパク質について、濃縮可能でありかつ安定性が高いタンパク質複合体を含有する水性懸濁剤を提供することを目的とするものであり、 緩衝液中で表面電荷を有するタンパク質とポリアミノ酸とが複合体を形成して懸濁する水性懸濁液で、前記複合体含有水性懸濁液から少なくとも一部の水分を除去することにより前記タンパク質の濃縮が可能であり、前記複合体中で、前記タンパク質が振とうストレス耐性、流動性向上、耐酸化性、熱安定性、および凝集抑制性の少なくとも1つを有する水性懸濁剤。
請求項(抜粋):
緩衝液中で表面電荷を有するタンパク質とポリアミノ酸とが複合体を形成して懸濁する水性懸濁液で、前記複合体含有水性懸濁液から少なくとも一部の水分を除去することにより前記タンパク質の濃縮が可能であり、前記複合体中で、前記タンパク質が振とうストレス耐性を有するタンパク質水性懸濁剤。
IPC (13件):
A61K 38/00
, A61K 9/10
, A61K 9/08
, A61K 47/42
, A61K 39/395
, A61K 38/43
, A61K 38/22
, C12N 9/00
, C07K 14/52
, C07K 14/575
, C07K 16/00
, C07K 19/00
, C07K 1/00
FI (14件):
A61K37/02
, A61K9/10
, A61K9/08
, A61K47/42
, A61K39/395 M
, A61K37/48
, A61K37/24
, A61K39/395 Y
, C12N9/00
, C07K14/52
, C07K14/575
, C07K16/00
, C07K19/00
, C07K1/00
Fターム (36件):
4B050CC07
, 4B050EE10
, 4B050HH04
, 4B050KK18
, 4B050LL01
, 4C076AA12
, 4C076AA22
, 4C076CC29
, 4C076CC30
, 4C076CC41
, 4C076DD60Z
, 4C076EE26
, 4C076EE41
, 4C084AA03
, 4C084DB01
, 4C084DC01
, 4C084MA17
, 4C084MA23
, 4C084NA03
, 4C085AA33
, 4C085CC22
, 4C085EE07
, 4C085FF17
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA50
, 4H045DA01
, 4H045DA30
, 4H045DA76
, 4H045DA86
, 4H045EA20
, 4H045FA10
, 4H045FA71
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