特許
J-GLOBAL ID:201703017958274473

中継システム、中継装置、およびそのデータ変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青稜特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-057254
公開番号(公開出願番号):特開2017-175280
出願日: 2016年03月22日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】低変換コストで多様なデータモデルを変換することを目的とする。【解決手段】中継装置のデータ変換方法において、パケットを受信し、受信されたパケットの送信元情報に基づいてテーブルから変換要否情報を取得し、取得された変換要否情報が変換要であるか変換否であるかの第1の判定を行い、第1の判定において、取得された変換要否情報が変換要および変換否のいずれでもないと判定した場合、受信されたパケットのデータを変換し、受信されたパケットのデータと変換されたデータとが一致するかの第2の判定を行い、第2の判定において一致すると判定した場合、送信元情報に基づいて前記テーブルに変換否を設定し、第2の判定において一致しないと判定した場合、送信元情報に基づいて前記テーブルに変換要を設定し、第1の判定において、取得された変換要否情報が変換要であると判定した場合、受信されたパケットのデータを変換する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
中継装置のデータ変換方法において、 パケットを受信し、 受信されたパケットの送信元情報に基づいてテーブルから変換要否情報を取得し、 取得された変換要否情報が変換要であるか変換否であるかの第1の判定を行い、 第1の判定において、取得された変換要否情報が変換要および変換否のいずれでもないと判定した場合、受信されたパケットのデータを変換し、受信されたパケットのデータと変換されたデータとが一致するかの第2の判定を行い、第2の判定において一致すると判定した場合、送信元情報に基づいて前記テーブルの変換要否情報に変換否を設定し、第2の判定において一致しないと判定した場合、送信元情報に基づいて前記テーブルの変換要否情報に変換要を設定し、 第1の判定において、取得された変換要否情報が変換要であると判定した場合、受信されたパケットのデータを変換すること を特徴とする中継装置のデータ変換方法。
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/66 ,  G06F 13/38
FI (3件):
H04L12/46 E ,  H04L12/66 A ,  G06F13/38 330Z
Fターム (15件):
5B077NN07 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030KA04 ,  5K030LB16 ,  5K033AA05 ,  5K033CB01 ,  5K033CB08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA05 ,  5K033DB12 ,  5K033DB18

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