特許
J-GLOBAL ID:201703018025366020

間隙制御システムで使用するマニホールドおよび製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-240008
公開番号(公開出願番号):特開2017-115876
出願日: 2016年12月12日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】間隙制御システムで使用するマニホールドを提供する。【解決手段】間隙制御システムは、複数の壁部を含む筐体60、64であって、複数の壁部が筐体の内部を少なくとも部分的に画定する、筐体60、64と、筐体と一体に形成されたノズル部分62、66とを含む。ノズル部分62、66は、複数の壁部の隣接壁部間に延在し、少なくとも1つのノズル突出部82、84を含み、この少なくとも1つのノズル突出部82、84は、そこを通って画定された複数の衝突開口部を有する。少なくとも1つのノズル突出部82、84は、隣接壁部から、筐体60、64の内部に対し外側方向に延在する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
間隙制御システム(47)で使用するマニホールド(52、54、56)であって、 複数の壁部(70、72、74、78、80)を備える筐体(60、64)であって、前記複数の壁部(70、72、74、78、80)が前記筐体(60、64)の内部(68、76)を少なくとも部分的に画定する、筐体(60、64)と、 前記筐体(60、64)と一体に形成されたノズル部分(62、66、92、96、100、104)であって、前記複数の壁部(70、72、74、78、80)の隣接壁部間に延在し、少なくとも1つのノズル突出部(75、82、84、102)を備え、前記少なくとも1つのノズル突出部(75、82、84、102)が、そこを通って画定された複数の衝突開口部(88)を有し、前記隣接壁部から、前記筐体(60、64)の前記内部(68、76)に対し外側方向に延在する、ノズル部分(62、66、92、96、100、104)と を備えるマニホールド(52、54、56)。
IPC (8件):
F01D 11/20 ,  F01D 9/04 ,  F02C 7/28 ,  F01D 25/00 ,  F02C 7/00 ,  F02C 7/18 ,  F01D 25/12 ,  F16J 15/447
FI (9件):
F01D11/20 ,  F01D9/04 ,  F02C7/28 A ,  F01D25/00 H ,  F01D25/00 X ,  F02C7/00 D ,  F02C7/18 E ,  F01D25/12 E ,  F16J15/447
Fターム (8件):
3G202GA13 ,  3G202GB01 ,  3G202KK04 ,  3G202KK16 ,  3G202KK42 ,  3J042AA03 ,  3J042CA10 ,  3J042DA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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