特許
J-GLOBAL ID:201703018051961379

所要量計算装置および所要量計算方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016066607
公開番号(公開出願番号):WO2017-010188
出願日: 2016年06月03日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
欠品または過剰在庫を抑制しつつ所要量を計算する所要量計算装置および所要量計算方法に関する。所要量計算装置は、仕様の項目ごとの仕様値に基づいて、製品を構成する部品の所要量を計算する所要量計算部11と、仕様値と、当該仕様値に対応する部品の種類および部品の数との関係を示す構成情報を記憶する構成情報記憶部32と、仕様の項目ごとの仕様値の予測値を記憶する予測値記憶部(42)とを備え、所要量計算部は、仕様値が入力された仕様の項目については、構成情報を参照しつつ、仕様値に基づく部品の所要量を計算し、仕様値が入力されない仕様の項目については、構成情報を参照しつつ、予測値に基づく部品の所要量を計算する。
請求項(抜粋):
受注により生産する製品であり、かつ、複数の部品から構成され、それぞれの前記部品が複数の仕様値により定められる製品の、前記受注において要求される仕様に対応する、前記仕様の項目ごとの前記仕様値に基づいて、前記製品を構成する前記部品の、必要とされる量である所要量を計算する所要量計算部(11)と、 前記仕様値と、当該仕様値に対応して必要とされる前記部品の種類および前記部品の数との関係を示す情報である構成情報を記憶する構成情報記憶部(32)と、 前記仕様の前記項目ごとに予め定められた前記仕様値の予測値を記憶する予測値記憶部(42)とを備え、 前記所要量計算部(11)は、 前記仕様値が入力された前記仕様の前記項目については、前記構成情報を参照しつつ、前記仕様値に基づく前記部品の前記所要量を計算し、 前記仕様値が入力されない前記仕様の前記項目については、前記構成情報を参照しつつ、前記予測値に基づく前記部品の前記所要量を計算する、 所要量計算装置。
IPC (3件):
G06Q 10/04 ,  G06Q 50/04 ,  G05B 19/418
FI (3件):
G06Q10/04 ,  G06Q50/04 ,  G05B19/418 Z
Fターム (5件):
3C100AA36 ,  3C100BB01 ,  3C100BB05 ,  5L049AA04 ,  5L049CC04

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