特許
J-GLOBAL ID:201703018054708461
音声認識装置および音声認識方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
川口 嘉之
, 世良 和信
, 平川 明
, 関根 武彦
, 今堀 克彦
, 宮下 文徳
, 矢澤 広伸
, 小久保 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-066312
公開番号(公開出願番号):特開2017-181667
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】認識精度と速度を両立させた音声認識装置を提供する。【解決手段】ユーザから取得した音声を認識する音声認識装置であって、前記ユーザから音声を取得する音声取得手段と、前記音声を認識し、第一の認識結果と、前記第一の認識結果に対応する確度を取得する認識手段と、前記音声を、自装置とは異なる第二の音声認識装置に認識させた結果である第二の認識結果を取得する情報取得手段と、前記認識手段が音声を認識した際の確度が所定の値以上である場合に、前記第一の認識結果を採用し、確度が所定の値を下回る場合に、前記ユーザに問い合わせを行い、当該問い合わせに対する回答に基づいて、前記第一の認識結果または前記第二の認識結果のどちらを採用するかを決定する決定手段と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザから取得した音声を認識する音声認識装置であって、
前記ユーザから音声を取得する音声取得手段と、
前記音声を認識し、第一の認識結果と、前記第一の認識結果に対応する確度を取得する認識手段と、
前記音声を、自装置とは異なる第二の音声認識装置に認識させた結果である第二の認識結果を取得する情報取得手段と、
前記認識手段が音声を認識した際の確度が所定の値以上である場合に、前記第一の認識結果を採用し、確度が所定の値を下回る場合に、前記ユーザに問い合わせを行い、当該問い合わせに対する回答に基づいて、前記第一の認識結果または前記第二の認識結果のどちらを採用するかを決定する決定手段と、を有する、
音声認識装置。
IPC (3件):
G10L 15/32
, G10L 15/22
, G10L 15/30
FI (3件):
G10L15/32 220Z
, G10L15/22 460Z
, G10L15/30
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