特許
J-GLOBAL ID:201703018061088207
フラット電線の接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-095352
公開番号(公開出願番号):特開2017-204379
出願日: 2016年05月11日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】フラット電線に補強板が設けられる場合であっても、フラット電線の帯状導体路と端子金具との接続の信頼性を維持できるフラット電線の接続構造を提供する。【解決手段】フラット電線の接続構造10は、フラット電線30と端子金具20とを備える。フラット電線30は、その一端部30Bにおいて、複数の帯状導体路31が個別に分離された複数の分離帯状部33を含む。各分離帯状部33は、帯状導体路31と帯状導体路31を被覆する絶縁樹脂32とを含む。各分離帯状部33は、その先端部33Aの一方の面33Fにおいて、帯状導体路31が露出された露出部を含む。各分離帯状部33の先端部33Aの他方の面33Rには、先端部33Aを補強する補強板35が個別に設けられている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
間隔をあけて平行配線された複数の帯状導体路と、各帯状導体路を被覆する絶縁樹脂とを含むフラット電線と、
各帯状導体路に対して個別に接続される複数の端子金具と、
を備え、
前記フラット電線は、その一端部において、前記複数の帯状導体路が個別に分離された複数の分離帯状部であって、各分離帯状部が前記帯状導体路と前記絶縁樹脂とを含む複数の分離帯状部を含み、
各分離帯状部は、その先端部の一方の面において、前記帯状導体路が露出された露出部を含み、
各端子金具は、前記露出部の前記帯状導体路と接続される導体路接続部を含み、
各分離帯状部の前記先端部の他方の面には、前記先端部を補強する補強板が個別に設けられている、フラット電線の接続構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
5E123AA28
, 5E123AB19
, 5E123AB45
, 5E123AC04
, 5E123AC23
, 5E123BA01
, 5E123BA04
, 5E123BA08
, 5E123BB01
, 5E123CB22
, 5E123CB26
, 5E123CC15
, 5E123CD02
, 5E123CD22
, 5E123DB04
, 5E123DB09
, 5E123DB11
, 5E123DB22
, 5E123EA02
, 5E123EA03
, 5E123EA13
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