特許
J-GLOBAL ID:201703018061463474

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124204
公開番号(公開出願番号):特開2013-248093
特許番号:特許第6171271号
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 動作回の1回の実行に対して所定検知手段に少なくとも1回検知されるように動作する可動演出手段と、 動作を開始するように前記可動演出手段の開始制御を実行する開始制御手段と、 前記可動演出手段が動作している状況において、停止情報を設定する停止情報設定手段と、 前記停止情報が設定された場合に、前記可動演出手段が前記所定検知手段により検知された後に当該可動演出手段の動作を停止させる停止制御手段と、 を備え、 当該停止制御手段は、 前記所定検知手段の検知結果を確認する検知結果確認処理を実行する検知結果確認手段と、 当該検知結果確認手段の確認結果を、少なくとも次の前記検知結果確認処理の処理回まで履歴記憶手段に記憶させる履歴記憶実行手段と、 前記履歴記憶手段に記憶されている履歴情報を利用することにより連続する複数回の前記検知結果確認処理の処理回における前記検知結果確認手段の確認結果を把握可能であり、その把握した結果が前記可動演出手段の停止位置に対応している結果である場合に、当該可動演出手段を停止させる停止手段と、 を備え、 前記可動演出手段は、第1可動演出手段と、第2可動演出手段と、を含み、 前記検知結果確認手段は、 前記第1可動演出手段についての前記所定検知手段の検知結果を確認する第1検知結果確認処理を実行する第1検知結果確認手段と、 前記第2可動演出手段についての前記所定検知手段の検知結果を確認する第2検知結果確認処理を実行する第2検知結果確認手段と、 を含み、 前記履歴記憶実行手段は、 前記第1検知結果確認手段の確認結果を、少なくとも次の前記第1検知結果確認処理の処理回まで前記履歴記憶手段に記憶させる第1履歴記憶実行手段と、 前記第2検知結果確認手段の確認結果を、少なくとも次の前記第2検知結果確認処理の処理回まで前記履歴記憶手段に記憶させる第2履歴記憶実行手段と、 を含み、 前記連続する複数回の前記第1検知結果確認処理の処理回における前記第1検知結果確認手段の確認結果として、前記所定検知手段により前記第1可動演出手段が検知されていることに対応する確認結果である第1確認結果が少なくとも存在しており、 前記連続する複数回の前記第2検知結果確認処理の処理回における前記第2検知結果確認手段の確認結果として、前記履歴情報の内容は前記第1確認結果と相違するものの前記所定検知手段により前記第2可動演出手段が検知されていることに対応する確認結果である第2確認結果が少なくとも存在しており、 前記停止手段は、前記第1可動演出手段について前記把握した結果が前記第1確認結果であって前記第2可動演出手段について前記把握した結果が前記第2確認結果である状況であっても前記第1可動演出手段及び前記第2可動演出手段を停止させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-125800   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-085974   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-351093   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-125800   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-085974   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-278976   出願人:京楽産業.株式会社
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