特許
J-GLOBAL ID:201703018106650637

リース契約提案装置、リース契約提案方法およびリース契約提案プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-023819
公開番号(公開出願番号):特開2014-153958
特許番号:特許第6132574号
出願日: 2013年02月08日
公開日(公表日): 2014年08月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 現在日から第1の期間が経過する日までに基本リース期間が満了する第1のリース契約を特定する第1のリース契約特定手段と、 前記第1のリース契約が満了する日(以下「満了日」)から第2の期間遡行した日までに満了し、再リース契約が可能な第2のリース契約を特定する第2のリース契約特定手段と、 前記満了日から第3の期間が経過する日までに満了する第3のリース契約を特定する第3のリース契約特定手段と、 前記第1のリース契約、前記第2のリース契約および前記第3のリース契約の対象物件にかかる単位期間あたりの費用の合計(以下「第1の合計費用」)を算出する第1の合計費用算出手段と、 前記第2のリース契約を再リース契約した場合に対象物件にかかる前記単位期間あたりの費用を算出する再リース費用算出手段と、 前記第3のリース契約を前記満了日に解約する場合の解約費用を算出する解約費用算出手段と、 前記解約費用算出手段が算出した費用を、現在日から前記満了日までの期間に含まれる各単位期間に振り分けた場合の、当該単位期間あたりの費用を算出する精算費用算出手段と、 前記精算費用算出手段が算出した費用、前記再リース費用算出手段が算出した費用、前記第1のリース契約および前記第3のリース契約の対象物件にかかる単位期間あたりの費用の合計(以下「第2の合計費用」)を算出する第2の合計費用算出手段と、 前記第1のリース契約、前記第2のリース契約および前記第3のリース契約を、前記満了日の翌日からそれぞれ新規のリース契約に切り替える場合の、各新規のリース契約の対象物件にかかる前記単位期間あたりの費用の合計(以下「新規契約費用」)を算出する新規契約費用算出手段と、 前記第1の合計費用と前記第2の合計費用との差分が所定の閾値以下であるか否かを判断する第1の閾値判断手段と、 前記第1の合計費用と前記新規契約費用との差分が所定の閾値以下であるか否かを判断する第2の閾値判断手段と、 前記第1の閾値判断手段および前記第2の閾値判断手段が閾値以下であると判断した場合、当該判断結果および当該判断にかかる前記第1のリース契約、前記第2のリース契約、前記第3のリース契約および前記新規のリース契約に関する情報を出力する出力手段と、 を備えたことを特徴とするリース契約提案装置。
IPC (1件):
G06Q 30/06 ( 201 2.01)
FI (1件):
G06Q 30/06 350
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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