特許
J-GLOBAL ID:201703018111618091

画像処理装置および画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司 ,  森廣 亮太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-092399
公開番号(公開出願番号):特開2017-201738
出願日: 2016年05月02日
公開日(公表日): 2017年11月09日
要約:
【課題】画像領域と階調値との対応関係を容易に識別可能にする技術を提供する。【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力画像データに基づいて、前記入力画像データの取り得る階調値の範囲の一部である特定階調範囲を構成する複数の部分階調範囲のそれぞれについて、前記入力画像データの階調値が前記部分階調範囲に属す画像領域である特定領域を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて前記特定領域と前記部分階調範囲との対応関係の識別し易さを向上する第1画像処理を、前記入力画像データ、または、前記第1画像処理とは異なる第2画像処理を前記入力画像データに施すことにより得られた処理画像データに施す処理手段と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力画像データに基づいて、前記入力画像データの取り得る階調値の範囲の一部である特定階調範囲を構成する複数の部分階調範囲のそれぞれについて、前記入力画像データの階調値が前記部分階調範囲に属す画像領域である特定領域を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出結果に基づいて前記特定領域と前記部分階調範囲との対応関係の識別し易さを向上する第1画像処理を、前記入力画像データ、または、前記第1画像処理とは異なる第2画像処理を前記入力画像データに施すことにより得られた処理画像データに施す第1処理手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
H04N 5/232
FI (1件):
H04N5/232 Z
Fターム (12件):
5C122EA20 ,  5C122FH01 ,  5C122FH02 ,  5C122FH03 ,  5C122FH10 ,  5C122FH11 ,  5C122FH18 ,  5C122HA01 ,  5C122HA42 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05

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