特許
J-GLOBAL ID:201703018131089532

アンモニア処理装置及びアンモニア処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 誠真IP特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-015828
公開番号(公開出願番号):特開2017-131867
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】簡便に且つ低コストでプラント外部へのアンモニアの流出を抑制し得るアンモニア処理装置及びアンモニア処理方法を提供する。【解決手段】プラントで発生するアンモニアガスを処理するためのアンモニア処理装置は、可搬型タンクと、前記可搬型タンクに設けられ、水の給水ラインに接続可能な給水部と、前記可搬型タンクに設けられ、前記プラントに設けられた前記アンモニアガスのガス送給ラインに接続可能なアンモニアガス導入部と、前記給水部を介して前記給水ラインから前記可搬型タンクに注入された前記水に対して、前記アンモニアガス導入部を介して前記ガス送給ラインから導入された前記アンモニアガスを溶解させるためのガス溶解部と、前記可搬型タンクに設けられ、前記アンモニアガスが前記水に溶解して生成されるアンモニア水を前記プラントに送水する送水ラインに接続可能な送水部と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラントで発生するアンモニアガスを処理するためのアンモニア処理装置であって、 可搬型タンクと、 前記可搬型タンクに設けられ、水の給水ラインに接続可能な給水部と、 前記可搬型タンクに設けられ、前記プラントに設けられた前記アンモニアガスのガス送給ラインに接続可能なアンモニアガス導入部と、 前記給水部を介して前記給水ラインから前記可搬型タンクに注入された前記水に対して、前記アンモニアガス導入部を介して前記ガス送給ラインから導入された前記アンモニアガスを溶解させるためのガス溶解部と、 前記可搬型タンクに設けられ、前記アンモニアガスが前記水に溶解して生成されるアンモニア水を前記プラントに送水する送水ラインに接続可能な送水部と、を備えることを特徴とするアンモニア処理装置。
IPC (7件):
B01D 53/58 ,  B01D 53/86 ,  B01D 53/90 ,  B01D 53/78 ,  B01D 53/82 ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/14
FI (7件):
B01D53/58 ,  B01D53/86 222 ,  B01D53/90 ,  B01D53/78 ,  B01D53/82 ,  B01D53/56 300 ,  B01D53/14 210
Fターム (30件):
4D002AA12 ,  4D002AA13 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002BA04 ,  4D002BA06 ,  4D002CA06 ,  4D002CA11 ,  4D002DA07 ,  4D002DA35 ,  4D002GA02 ,  4D002GB02 ,  4D020AA10 ,  4D020BA23 ,  4D020BB03 ,  4D020CB01 ,  4D020CD03 ,  4D020DA02 ,  4D020DB15 ,  4D020DB20 ,  4D048AA06 ,  4D048AB02 ,  4D048AC04 ,  4D048CC39 ,  4D048CC61 ,  4D148AA06 ,  4D148AB02 ,  4D148AC04 ,  4D148CC39 ,  4D148CC61

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