特許
J-GLOBAL ID:201703018301662038
エアクリーナ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青木 宏義
, 天田 昌行
, 岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-119467
公開番号(公開出願番号):特開2017-002863
出願日: 2015年06月12日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
【課題】防塵効果を得ると共に構成の簡略化及び組付工数の削減をすること。【解決手段】エアクリーナ構造は、車幅方向内側にクリーンサイド室(4)が形成されるクリーナケース(30)に対し、車幅方向外側にダーティサイド室(5)が形成されるクリーナキャップ(31)を取り付けたエアクリーナ(3)を備える。クリーナケースは、吸気口(30a)と、吸気口から流入するエアをダーティサイド室に導入する導入管(33)とを有する。エアクリーナは、クリーナケースとクリーナキャップとの合わせ面に設けられるエアフィルタ(32)を有する。クリーナケースにはアウトレットチューブ(21)が取り付けられ、アウトレットチューブには吸気口を覆う遮蔽部(21a)が形成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車幅方向内側にクリーンサイド室が形成されるクリーナケースに対し、車幅方向外側にダーティサイド室が形成されるクリーナキャップを取り付けたエアクリーナ構造であって、
前記クリーナケースは、吸気口と、当該吸気口から流入するエアを前記ダーティサイド室に導入する導入管とを有し、
前記クリーナケースと前記クリーナキャップとの合わせ面に設けられるエアフィルタと、
前記クリーナケースに取り付けられるアウトレットチューブと、をさらに備え、
前記アウトレットチューブには、前記吸気口に対応する位置に遮蔽部が設けられることを特徴とするエアクリーナ構造。
IPC (3件):
F02M 35/024
, F02M 35/16
, F02M 35/10
FI (5件):
F02M35/024 501C
, F02M35/16 L
, F02M35/024 501A
, F02M35/024 501D
, F02M35/10 101L
前のページに戻る