特許
J-GLOBAL ID:201703018305376439

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  堅田 多恵子 ,  林 修身 ,  大久保 岳彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-095939
公開番号(公開出願番号):特開2014-213178
特許番号:特許第6118628号
出願日: 2013年04月30日
公開日(公表日): 2014年11月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技を行うことが可能な遊技機であって、 回路基板を収納する第1被覆体及び第2被覆体からなる基板ケースと、 前記第1被覆体と前記第2被覆体とを封止状態とする封印シールと、 を備え、 前記基板ケースは、互いに異なる方向を向く複数の貼付面を有する封印シール貼付部を有し、 前記封印シールは、 該封印シールの粘着力を低下させるために所定の溶剤が用いられたときに該溶剤が使用された痕跡を残す溶剤使用特定部と、 該封印シールの粘着力を低下させるために所定の溶剤が用いられたときに発色する溶剤発色部と、 該封印シールの強度が他の部分よりも低い脆弱部と、 該封印シールの識別情報が符号化されることにより所定の読取装置にて読み取り可能な識別情報表示部と、 を有し、 前記複数の貼付面に跨るように貼付されたときに一の貼付面と他の貼付面との間に形成される角部に位置しない部分に前記溶剤使用特定部が配置され、 前記溶剤発色部は、該溶剤発色部の経時変化により発色する色とは異なる色に発色し、 前記溶剤使用特定部は、第1溶剤が用いられたときに該第1溶剤が使用された痕跡を残す第1溶剤使用特定部と、前記第1溶剤とは種類が異なる第2溶剤が用いられたときに該第2溶剤が使用された痕跡を残す第2溶剤使用特定部と、を含み、 前記封印シールは、前記複数の貼付面に跨るように貼付されたときに一の貼付面に対応する部分に前記第2溶剤使用特定部と前記識別情報表示部とが配置される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-197426   出願人:株式会社三共
  • 溶剤検知ラベル及び防犯センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-367635   出願人:日東電工株式会社, 株式会社日本アレフ, 綜合警備保障株式会社
  • 遊技機に対する不正行為防止用封印シール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-149801   出願人:株式会社大阪電商
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審査官引用 (16件)
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