特許
J-GLOBAL ID:201703018314208697

液体を吐出する装置、制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-047207
公開番号(公開出願番号):特開2017-159592
出願日: 2016年03月10日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】印刷効率を向上させることが可能な液体を吐出する装置、制御方法およびプログラムを提供する。【解決手段】本発明の液体を吐出する装置は、記録液タンクと連動部材と第1の算出部と第2の算出部と学習部とを備える。記録液タンクは、記録液を吐出すための記録ヘッドに記録液を供給する。連動部材は、記録液タンクの内部の圧力に連動して動く。第1の算出部は、連動部材の位置に基づいて、記録液の消費量を算出する。第2の算出部は、印刷の実行を命令するジョブに含まれる画像データに基づいて、記録液の消費量を算出する。学習部は、第1の算出部により算出された記録液の消費量を示す第1の消費量と、第2の算出部により算出された記録液の消費量を示す第2の消費量との関係を学習する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
記録液を吐出すための記録ヘッドに前記記録液を供給する記録液タンクと、 前記記録液タンクの内部の圧力に連動して動く部材を示す連動部材と、 前記連動部材の位置に基づいて、前記記録液の消費量を算出する第1の算出部と、 印刷の実行を命令するジョブに含まれる画像データに基づいて、前記記録液の消費量を算出する第2の算出部と、 前記第1の算出部により算出された前記記録液の消費量を示す第1の消費量と、前記第2の算出部により算出された前記記録液の消費量を示す第2の消費量との関係を学習する学習部と、を備える、 液体を吐出する装置。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01
FI (4件):
B41J2/175 301 ,  B41J2/175 303 ,  B41J2/175 121 ,  B41J2/01 451
Fターム (15件):
2C056EA29 ,  2C056EB03 ,  2C056EB21 ,  2C056EB30 ,  2C056EB34 ,  2C056EB49 ,  2C056EB50 ,  2C056EC03 ,  2C056EC20 ,  2C056EC42 ,  2C056EC64 ,  2C056FA10 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC14

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