特許
J-GLOBAL ID:201703018317488178

現像処理廃液濃縮方法及び現像処理廃液のリサイクル方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-522561
特許番号:特許第6081458号
出願日: 2013年06月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 支持体上に、(a)赤外線吸収染料、(b)重合開始剤、(c)重合性化合物、及び(g)ポリマー微粒子を含有するラジカル重合性の画像記録層と、保護層と、をこの順に有する感光性平版印刷版原版を露光後、現像する自動現像機の現像処理浴中で、該露光後の感光性平版印刷版原版を、ナフタレン骨格を有するアニオン性界面活性剤及びナフタレン骨格を有するノニオン性界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも一つを1質量%〜10質量%含有し、沸点が100°C〜300°Cの範囲にある有機溶剤の含有量が2質量%以下であり、pHが6.0〜9.5である現像液により現像処理することにより生じた現像処理廃液を得る工程、及び、 前記現像処理廃液を、蒸発濃縮装置で、濃縮前の現像処理廃液の量に対する濃縮後の現像処理廃液の量の比が容量基準で1/2〜1/10となるように、蒸発濃縮する蒸発濃縮工程、 を含む感光性平版印刷版の現像処理廃液濃縮方法。
IPC (5件):
G03F 7/32 ( 200 6.01) ,  G03F 7/00 ( 200 6.01) ,  G03F 7/004 ( 200 6.01) ,  G03F 7/11 ( 200 6.01) ,  C02F 1/04 ( 200 6.01)
FI (5件):
G03F 7/32 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/11 501 ,  C02F 1/04 D
引用特許:
出願人引用 (16件)
全件表示
審査官引用 (16件)
全件表示

前のページに戻る