特許
J-GLOBAL ID:201703018359857378

超音波プローブシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 進 ,  長谷川 靖 ,  篠浦 治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013082725
公開番号(公開出願番号):WO2014-112238
出願日: 2013年12月05日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
超音波プローブシステムは、棒状の本体部と、前記本体部に設けられ、前記本体部の側面方向に超音波を送信し、反射波を受信する超音波観察部と、基端側の面である基端面が前記本体部の軸方向の先端に隣接するように設けられ、前記本体部よりも大径の先端部と、前記本体部よりも大径であり、前記本体部を前記軸方向に進退自在に内部に収容する筒形状のシース部と、前記シース部の先端に配置され、前記基端面と対面する先端面と、前記基端面および前記先端面の少なくとも一方に設けられ、被検体から円環状に検体を分離するために全周が軸方向に向けて鋭角な検体採取部と、前記検体採取部により採取された円環状の前記検体を切断するため、前記検体採取部の前記全周に対して交差するように前記基端面または前記先端面に配置された刃部と、を具備する。
請求項(抜粋):
棒状の本体部と、 前記本体部に設けられ、前記本体部の側面方向に超音波を送信し、反射波を受信する超音波観察部と、 基端側の面である基端面が前記本体部の軸方向の先端に隣接するように設けられ、前記本体部よりも大径の先端部と、 前記本体部よりも大径であり、前記本体部を前記軸方向に進退自在に内部に収容する筒形状のシース部と、 前記シース部の先端に配置され、前記基端面と対面する先端面と、 前記基端面および前記先端面の少なくとも一方に設けられ、被検体から円環状に検体を分離するために全周が軸方向に向けて鋭角な検体採取部と、 前記検体採取部により採取された円環状の前記検体を切断するため、前記検体採取部の前記全周に対して交差するように前記基端面または前記先端面に配置された刃部と、 を具備することを特徴とする超音波プローブシステム。
IPC (1件):
A61B 8/12
FI (1件):
A61B8/12
Fターム (4件):
4C601BB24 ,  4C601FE01 ,  4C601FF16 ,  4C601GB05

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