特許
J-GLOBAL ID:201703018399920005
植物種子の殺菌方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人エム・アイ・ピー
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013006358
公開番号(公開出願番号):WO2015-063811
出願日: 2013年10月28日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】美容組成物の殺菌方法、保存方法、美容用種子および該美容用種子を含む美容セット【解決手段】本発明は、少なくともガラクツロン酸およびラムノースを成分として含有する植物種子を、減圧した後、常圧よりも高い圧力とした殺菌性の気体雰囲気中に曝露し、その後減圧することにより、植物種子を美容上許容可能な一般細菌数にまで減少させる。本発明の植物種子は、水中に浸漬した場合にペクチン質被膜を水中に形成することができる。本発明の殺菌性のガスは、エチレンオキサイド、エチレングリコール、エチレンクロロヒドリン、不活性ガスの如何なる混合物から選択することができる【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくともガラクツロン酸およびラムノースを成分として含有する植物種子を、減圧した後、常圧よりも高い圧力とした殺菌性の気体雰囲気中に曝露し、その後減圧することにより、前記植物種子を美容上許容可能な細菌数にまで減少させる、植物種子の殺菌方法。
IPC (5件):
A61L 2/20
, A01C 1/08
, A61K 8/97
, A61K 8/60
, A61Q 19/00
FI (6件):
A61L2/20
, A61L2/20 104
, A01C1/08
, A61K8/97
, A61K8/60
, A61Q19/00
Fターム (24件):
2B051AA01
, 2B051AB01
, 2B051BA09
, 2B051BB01
, 2B051BB06
, 2B051BB20
, 4C058AA30
, 4C058BB07
, 4C058DD06
, 4C058JJ15
, 4C058JJ16
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AA121
, 4C083AB441
, 4C083AC111
, 4C083AD201
, 4C083AD202
, 4C083AD261
, 4C083AD331
, 4C083AD431
, 4C083CC02
, 4C083CC07
, 4C083FF01
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